大会開催日は9月30日から10月1日です。

参加費520ユーロには9月28日（水）から10月4日（火）の朝までの6泊の宿泊代も含まれています。

2015年は9月下旬開催でしたので、9月末には帰国できましたが、今年は上期末そして下期スタートの時期になりました。

また昨年の参加費は450ユーロでしたが値上がりしました。ただし宿泊代や食事代、パーティー代などが含まれていることを考えるとこの参加費は非常に安いと思います。

参加資格

主な参加資格は以下の通りです。

年々厳しい資格に変わっています。

100kmレースにおいて、10時間（男性）または10時間30分（女性）

12時間レースにおいて、120km（男性）または110km（女性）

100マイルレースにおいて、22時間30分（男性）または24時間（女性）

24時間レースにおいて、180㎞(男性）または170km（女性）

200km～220kmのノンストップレースにおいて、29時間（男性）または30時間（女性）

220km超のノンストップレースか135マイルのBadwaterで、41時間（男性）または43時間（女性）以内

36時間以内で「さくら道国際ネイチャーラン250km」を完走

42時間（男性）または43時間（女性）で山口100萩往還250kmを完走

48時間レースにおいて、280km（男性）または260km（女性）

36時間以内でスパルタスロンを完走

スパルタスロンのレースにおいて、チェックポイント52（Nestani)に24時間30分以内に到達

その他注意

独自に作成された記録証は有効な証明書として認められません。

オンライン上での公式記録は、地点記録でも認められます。

少なくとも5人の完走者がいるレースでなければ、参加条件として認められません。

エントリーは１月１５日正午から先着順

日本支部選手枠は前年と変わらず６０人です。 ・・・

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スパルタスロン・リタイアから学んだこと

私は昨年スパルタスロンを走って初めてリタイアを経験しました。当時は記事にするのも嫌でしたが、失敗したランナーの記事にも完走のためのヒントが詰まっていると考え、チャレンジするランナーのためにアップしました。

途中までしか走っていませんので、私がリタイアした先の情報などは完走したランナーの記事を参照ください。・・・

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