サブ4達成のために今までと変わったこと②

ウルトラプロジェクト

サブ4達成のために今までと変わったこと①に続き、3月13日開催の古河はなももマラソンでサブ4を達成したウルトラプロジェクトメンバーのコメントをご紹介します。

二人目は、入会するまでは自分がサブ4できるなんて、考えたこともなかったかわさんです。

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従来のタイムと今回のタイム

従来のタイム 
4時間23分04秒(ネット)

今回のタイム 
3時間56分05秒(グロス) 
3時間50分36秒(ネット)

練習の取り組み方

スピード練習

(入会前)スピードを上げる練習を一切していなかった。

(入会後)強度の高い練習を、メンバーと一緒に走ることを楽しむことができた。

練習計画

(入会前)練習に計画性がなく、不定期に気が向いた時に走っていた。

(入会後)練習会でポイント練習とつなぎでメリハリのある練習ができた。

レースへの取組み方

目標設定

(入会前)目標タイムがなかったため、レースペースが行き当たりばったりであった。

(入会後)サブ4目指すためのレースペースを設定して頂いた。ランニングウォッチでペースをみながら走るのは今回初めてだった。

目標設定

(入会前)補給はあまり考えずに行き当たりばったりであった。

(入会後)アスリチューンで補給し、タイミングもアドバイスされ的確だった。エイドに立ち寄る回数が減り、また滞在時間も短かったためタイムロスが少なくなった。

全般について

目的をもった練習をするようになった

目標タイムを持って練習する仲間を得ることができました。自分よりずっと速く、努力している人達からの情報は良い刺激になった。

可能性が広がった

自分が思っている以上のことが、もしかしてできるのではないかと思えるようになってきました。プロジェクトに入るまではサブ4など考えもしなかったし、自分が維持できるペースは自分が考えていたより速いことを知ることができた。

気持ちに張りができた

練習会が開催される水曜と土曜が楽しみになり、仕事を早く終わるよう頑張ろうと、気持ちに張りができた。

ケアの重要性を知った

負荷をかけた後の身体ケアの重要性をセミナーや練習会で教えていただいたので、丁寧に行うようになった。

フォームを意識するようになった

これまでも意識していたつもりだったが、客観的に見られる機会ができたことで、さらに強く意識するようになった。

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私から

かわさん サブ4おめでとうございます。

入会した当初は、1キロを5分切って走るなんて考えたこともないと話していたかわさんが、練習会を重ねるごとに、力を付け成長していくのを楽しみに見ていました。

飲み込みも早く、自分のことを良く知っているランナーです。

秋にはさらなる飛躍をして欲しいので、まずは疲労を抜いて頑張ってください。


サブ4達成のために今までと変わったこと①で書いたことと重なりますが、サブ4達成に必要なことを今回の二人の結果とともに別にまとめてみます。サブ4を目指すランナーだけではなく、自己ベストを狙うランナーには必要な内容だと思います。

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