アスリチューンサポートランナーには、ウルトラマラソンや、トレイルランニングにおける日本代表クラスがたくさんいます。
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そのアスリチューン・サポートランナーが各地の大会で大活躍しました。
アスリチューンサポートランナー大暴れ 〜3大会で優勝〜
サポートランナーの優勝は珍しくありませんが、3人が同日に優勝しました。
いわい将門ハーフマラソン
板垣辰矢 優勝 1時間06分21秒
板垣選手は今月IAU100キロ世界選手権に日本代表として世界の強豪と戦ってきます。
神流マウンテンラン&ウォーク・ロング40㎞
牛田美樹 優勝 3時間36分45秒
牛田選手は2015年に続き、2016年JSA スカイランニング年間チャンピオンに輝くなど、この一年も大活躍でした。
日光国立公園マウンテンランニング大会30K
藤 飛翔 サポートランナー初戦で優勝
藤選手は現在早稲田大学の学生ですが、将来のスカイランニング、トレイルランニングを牽引してくれるランナーです。またアスリチューンサポートランナーとなった初戦を優勝で飾りました。
そして、自ら選手として、そして指導者として藤選手をスカイランニングの世界に導いた星野選手が、日光国立公園マウンテンランニング大会30Kで3位と復調してきたのも嬉しいニュースです。
アスリチューンサポートランナー大暴れ 〜3大会で優勝〜
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また、アスリチューンを使って活躍するのは、トップランナーだけではなく、ウルトラプロジェクトメンバーも同じ日に自己ベストなど、昨日までの自分を超える走りをしました。
【ウルトラプロジェクト】メンバー大活躍!!
さいたま国際マラソン、福岡マラソン、いわい将門ハーフマラソンで自己ベスト達成
入会時タイム→今回のタイム です。
3時間16分18秒→3時間13分11秒
4時間36分26秒→3時間57分38秒
フル未体験→3時間56分20秒
4時間37分53秒→3時間43分59秒
1時間21分26秒→1時間18分47秒(ハーフ)
また自己ベストではないけど、昨年のさいたま国際マラソン ラスト195mの関門に捕まり悔しい思いをしたメンバーが余裕を持ってサブ4。故障から復調しサブ4して自信を取り戻しつつあるメンバー。古傷が痛み出す中で耐えてサブ4したメンバーなど、自分のレースをしました。
その他、2年前の神流トレイルでDNFした悪い記憶を払拭したメンバー、トレランデビューしたメンバー、OMMデビューのメンバー。そして来週のつくばマラソンや大田原マラソンに備えて練習したメンバーなど一生懸命、ランニングを楽しんでいます。
周りとの比較ではなく、過去の自分を超えることを目指したり、最悪の状態の自分が復調しているのを感じたりしながら走るのは楽しいと思います。
市民ランナーは、走ることで生活をするわけではないので、一番大切なことは楽しむことです。
楽しさは人それぞれです。ライバルに勝つことが楽しかったり、難コースを思うように走れたら楽しいと思うランナーもいれば、自分自身の成長が楽しいと思うランナーもいます。そして、初めてチャレンジするトレランやウルトラが楽しいと思うランナーもいます。仲間と一緒に走ること自体が楽しいと思うランナーもいます。
ランニングがストレスになり詰まらなくなってきている方は、一番楽しかった時は、何が楽しかったのか思い出してみてください。自分にとって大事なことが見えてくるかもしれません。
アスリチューンと、ウルトラプロジェクトは、もっとランニングが楽しくなるために。を一番に活動しています。
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