もっと神宮外苑24時間チャレンジを楽しむためのページ【応援サイト】

jin25

いよいよ明日に迫った神宮外苑24時間チャレンジですが、雨の心配もなさそうで、強い風は吹かなそうなのでホッとしました。夜間気温1度くらいまで冷え込むことは変わりありませんが、この気温で風が強いと体感温度はさらに下がり過酷さは増します。

もう少し暖かい時期の開催であれば、多少潰れても休めば復活する可能性はありますが、寒さが厳しいと走れないと体温を奪われ厳しいレースになります。

同時期に開催された大会でもスタートしてしばらくは、みな快調に走っていますが、夜に入ると走れないランナーが増えて、終電を前にリタイアするランナーも結構いました。

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下記画像は1時間の周回数を色で表しました。濃い赤ほど周回数は多く、黄色など薄くなるごとに周回数は減り、白は周回数0です。夜間走れていないランナーが多いことが一目瞭然です。


今年も、同じような気温なので、昨年の寒さを体験したランナーは対策をたてて参加するでしょう。

また、今回の大会で男子は250キロ以上走り4位以内であれば、来年のIAU24時間走世界選手権の日本代表に内定します。(女子は210キロ以上走り4位以内で内定です。)

4人が250キロに達しない場合に関してもデジタルに代表選考が決まります。詳細はこちらにまとめました。

2017 IAU 24時間走世界選手権の日本代表になるために

レースがどのような展開になるかは分かりませんが、代表選考ラインが250キロになるか、240キロになるかでだいぶ変わってきます。もちろん、250キロではなく、260キロ超えを狙っているランナーもいます。どのようなレースになるか楽しみです。

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2016神宮外苑24時間チャレンジ参加ランナー紹介

 

のランナー以外にも注目の選手はたくさんいます。

昨年4〜5位で230キロを超えた、岡本 直樹選手、林 伸樹選手、に梅澤功選手を加えた、チーム凰の選手、昨年6位の新井 雄一選手、ウルトラプロジェクトの小野塚稔選手、チャレンジ富士五湖9連覇の神宮浩之選手(M@平塚)はハンドラーに元日本代表の本田正彦さんがつきます。さらに本大会で安定して上位に入っている大河原斉揚選手、野辺山ウルトラ71キロで優勝した平山淳一選手など上位争い加わるでしょう。

 

女子に関しても、前年2位の岡さゆり選手(Team ZERO)、3位の藤原定子選手(武蔵UMC)、スパルタスロン完走の佐藤千夏選手(チーム凰)、岩井梢選手、チャレンジ富士五湖などで優勝経験のある廣澤志保選手、大会最年少の椎名永果選手は京丹後ウルトラマラソン優勝者です。

また本大会参加者の中には、アスリチューンサポートランナー以外にも、アスリチューンを愛用する選手が数多く走ります。過酷な状況になればなるほど飲みやすいというのは武器になります。

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男女とも強い選手が集まり、寒い神宮外苑で、熱い戦いを繰り広げます。

ぜひ、会場にお越しください。

また、応援の際は、下記は禁止事項にご注意ください。

レース中の選手と専属サポーターへの

・差し入れ
・並走禁止
・マッサージ

サポートエリアへの立入

チーム旗、テント設置

また、選手と専属サポーターは、携帯電話・SNS・メール使用は禁止されています。

途中経過はこちらをご覧ください。

1時間毎の速報サイト



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