今日は定期練習会でBグループやCグループで走っているメンバーを対象にした練習会を開催しました。
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Bグループで走るメンバーと、Cグループで走るメンバーには差があるので、どちらのメンバーも追い込めるメニューとして変化走にしました。
950m付近からスタートして1650mは全員で走り、残り1000mはフリーにして切り替える変化走は、様々な効果があります。
例えば1650mのペースに余裕あるメンバーは、フリーをかなり上げて走ってもらいますから、2本目、3本目は心拍数が戻らないうちにスタートすることになりますが、1650m走りながら心拍数を戻してラスト1000mに備えます。このように走りながら心拍数を落ち着ける感覚を身につけるためにも有効です。
また、1650mのペースがギリギリで上げることができないメンバーは、そのまま上げずに走り2650m×3本のレペテーションになります。
最近入会したメンバーは、このペースでも2650m走れないので、絵画館広場をショートカットすることで、800m×6インターバルにしました。
昨日レースだったメンバーもいましたがら、みんな元気に走っていました。
ペースは1本目 5’00/km 2本目 4’50/km 3本目 4’40/kmを目安に最初の800mくらい走り、身体が動くようになってから自然に上げました。
1650m-1000mのラップタイムです。
1本目
7’55(ave 4’48/km)
4’25
フリーは一気に出るメンバーの前に出ることなく、少し上げて走っていましたが、前のランナーと、ペースアップしないメンバーの真ん中を走る、少し中途半端な位置になりました。
2本目
7’47(ave 4’43/km)
4’34
2本目フリーはペースを上げずに少しづつ上げる女性メンバーの前を走るようにしました。
3本目
7’28(ave 4’32/km)
4’06
3本目は、2本目同様のペースで走り、ラスト400mから前を走っているメンバーを追いかけました。結構ペースアップしてるのに、女性メンバーに中々追いつかずにゴール直前でようやく追いつきました。
どんどん速くなっています。
入会する前は、いつもキロ6.5やキロ7で走っていた今月入会のメンバーも4’50/kmくらいで800mを6本できました。最近はキロ6はかなり楽に感じるようになったと話していました。
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女性メンバーに聞くと、水曜日の練習メニューを見ると前日からブルーになる時もあるようです。その気持ちを乗り越えて思った以上に走れるとかなり嬉しいとのこと。
また、水曜日の練習会にコンディションを整えないと走れないので、前日は早目に寝るなど力が出せるように調整しているとのこと。このように考えて行動すればレース前のコンディショニングも上手になるでしょう。
練習での小さな成功体験は自信になり、それが大きな力になります。
この中に日曜日のレースで自己ベストを出した女性メンバーが3人います。おめでとうございます。
練習会後には全員でアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。
負荷の高い練習が続くと疲労が蓄積して本来のパフォーマンスを引き出せなくなりますので、負荷の高い練習をした後や、疲労が溜まっていると感じた時にスピードキュアの摂取をオススメします。
週末に開催された宮古島100キロワイドーマラソンで、アスリチューンサポートランナーの石川佳彦選手と、望月千幸選手が優勝しました。速報はリンク先に掲載しております。
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今回は練習前にオルガニックの試飲をしました。味の感じ方は様々ですが、美味しいと感じた方が多かったです。
メーカーから本サイトの読者向けクーポンコードをいただきました。
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