レース前日はスマッシュウォーターで水分を貯める。


10日前辺りから花粉の影響からか、鼻水や痰が酷く咳をするから喉を痛めてしまいましたが、ようやく治りつつあります。

体温が上がったりお腹の調子が悪いなどの症状はなく、昨日の練習会のスピードであれば問題ないので、明日の青梅マラソン走ります。

スポンサーリンク



そこで身体の細胞に水分を貯めるべく、スマッシュウォーターを昨日から使ってます。

昨年秋まではスポーツドリンクなどでウォーターローディングをしていましたが、今はスマッシュウォーターを使ってます。

時間をかけてスポーツドリンクを少しづつ飲んでも結局尿として出てしまうのですが、スマッシュウォーターは体内への保水効果が高いです。

参考までに私は先月末から寝起きに体温と脈拍数を測り、トイレに行ってから体重計に乗っています。

最近の体重推移は以下の通りです。

2/10    60.95    飲み会

2/11    61.95    練習会

2/12    61.25    トレーニング

2/13    61.05

2/14    61.30

2/15    61.15    練習会

2/16    60.90

2/17    61.20    練習会

2/18    61.65    ←今朝

体重計に乗って一喜一憂するために計っているのではなく体温や脈拍数などを含めて数値から体調変化を感じるためですが、トレーニングをした翌朝は体重が落ちているし、飲み会翌日は体重が増えています。

着目して欲しいのは、昨日は昼間はR-bodyでパーソナルを受けて、夜に練習しました。お酒は飲んでいません。通常であれば昨日の61.2kgから減っていてもよいはずが61.65kgに増えています。

これはスマッシュウォーターの効果です。細胞に水分を溜め込んでいるのです。

体重が増えたら走れなくなるのではないか?

と心配する方もいますが、400g程度増えたからと行って身体が重くなったと体感できるレベルではなく、レース中に使える水分を貯めるなどパフォーマンスアップのためにしているわけです。

一番よいのはレース前に無駄な体脂肪などを落としていき、ウォーターローディングで保水でしょう。

スポンサーリンク



明日は気温が高くなりそうもないので、レース中に給水をとれば大丈夫と思っていますが、野辺山やサロマ湖など気温が上がる時期のウォーターローディングのために今回のように数値を計測したり、自分にあった使用法などを蓄積するために使ってます。

今回は500mlペットボトル2本にスマッシュウォーター1包を分けて入れました。メーカーの推奨は500〜1000mlに1包ですが、いろいろな濃度で試していきます。

今日はこの1リットルを少しづつ飲んでいきます。

これからウルトラプロジェクトメンバーへのパーソナルレッスンです。それぞれの目標と現在の力のギャップを埋めるべく一緒に考えていきます。

スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA