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今日現在の予報ですから変わるかもしれませんが、スタート時点の気温は2-3℃のようです。
チャレンジ富士五湖としては一般的な気温ですが、初めて走る方は寒いと思ってウェアを考えてください。最近都内はTシャツで過ごせるくらい暖かかったので真冬に戻ったように感じるかもしれません。
手袋はあった方がいいです。
私はスタート時は小さく畳めるウインドブレーカーを着て走ります。
暑いと思ったらウェストバンドに仕舞いますが、10℃以下なら脱ぐ必要もなさそうです。
また4時スタートの118kmはしばらく暗い道を走ります。主催者はライトを推奨してます。(必携品ではありません。)
16.9kmの山中湖辺りに来ていたウェアを預けることができるエイドがありますが、2010年の初参加の時に預けましたが、結構時間のロスになるので、その後使っていません。
山中湖の天気予報は変わらないので、掲載せずに次は河口湖の天気予報を掲載します。
河口湖はだいたい50キロですから、4時半スタートの私が予定通り走ると9時前に着きます。
この天気なら56キロ地点の河口湖と西湖の間のドロップバッグで私はウインドブレーカーを預けます。9時間でゴールするなら14時前にゴールですからもう必要ありません。
しかし、制限時間14時間ギリギリの方は5時スタートであればゴールの富士北麓公園には19時になります。
予報ではさほど気温は下がらず風も強くないから大丈夫とは思いますが、走れなくなると身体は冷えますので、ウインドブレーカーはいつでも羽織れるようにした方が安心です。
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今回は日中の気温は15-16℃ですから走りやすい気温ですが、日差しが強いと実際の気温より10℃近く暑く感じることもあります。
朝方は寒いので日焼け止めなど忘れがちですが、汗や水で落ちない日焼け止めをスタート前に塗っておけば安心です。
私はアグレッシブデザインの日焼け止めを使います。
チャレンジ富士五湖は今年からマイカップ、マイボトルが推奨になりました。
私は蓋の大きなソフトフラスクを使います。500cc入りますが、満タンにすることはありません。エイドを飛ばしたい時や、エイドの感覚が長い時に前のエイドで200ccくらい入れてウエストバンドに入れます。
エイドには紙コップもありますので、マイカップがなくても大丈夫ですが、推奨にいたった主催者の考え方を理解して、紙コップを使ったらすぐに捨てるのではなく、ポーチにしまって何回かエイドで使うなどしたら良いと思います。最悪なのは、ゴミ箱以外に捨てることです。
チャレンジ富士五湖情報 〜ライトの用意、マイカップ推奨、ゼッケン位置の指定について〜
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また、天気予報は変わるかもしれないので、変わっても大丈夫なように準備して行きましょう。
私はウルトラプロジェクトのこのようなウェアで走ります。
レース中は余裕がなく、お声がけいただいても、受け応えできないかもしれませんが、お互い頑張りましょう。