練習会、前日に届いたチームウェアの第7次?第8次??発注品の仕分けを深夜までしました。
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今回は50点くらいのアイテム数になるので、間違わないよう結構気を使います。なにせ形だけでも10種類以上あり、素材の種類もあり、サイズがあり、その他デザインを一部変えたモデルもあるので、組み合わせはかなりあります。
例えば、これは通常デザインです。
今回はサロマ湖ウルトラマラソンの登録の部などスポンサーロゴに規制がある大会向けにこんなデザインを作りました。
これにゼッケンを付けるとこうなります。
昨年までのサロマ湖では、スポンサーロゴにテープを貼って走りましたがカッコ良くないし生地が痛むので作りました。
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さて練習会は2000m×3〜4本のインターバルをしました。
私はBグループで走りました。
普段はAで走るが疲労が溜まっているメンバーから、秋には3時間30分切りを目指しているメンバーまで5人と走りました。
昨日は涼しいと思ったら1本目から暑くなってきました。湿度がかなり高いので発汗量が多いです。
1周1325mの神宮外苑で2000mをする場合、そのままするとリカバリーが650mと長くなりすぎるので、950mからスタートして一周して300m地点まで走ると2000mになります。そこから中庭を通れば距離は300m程度になります。
ラップはこんな感じでした。
4’16-4’14 8’30
4’16-4’15 8’31
4’17-4’17 8’34
4’18-3’49 8’05
4本目は1000mからフリーにして、私は最後尾のランナーを引っ張りました。先頭のFさんは3’30を切ったようですが、彼は富士五湖走って翌週に5000mタイムトライアルに出て、トレイルの夜間試走に行ったりと羨ましいくらいの体力の持ち主です。入会時に4時間30分を超えていたタイムも3時間30分台になりましたが、秋にはかなり走れるようになりそうです。
また、3本目から遅れましたが、やはり入会時は4時間台だった女性メンバーNさんは、名古屋ウィメンズで3時間48分で走り自信を付けて秋にはサブ3.5を狙ってますが、2回に1回はチャレンジな設定のグループで走ってもらっています。ついて行けなくても見える範囲で粘ればいい。
頑張っています。
その後、週末大会でないメンバーはスクワット30回してストレッチして終了です。
ストレッチ時に私が回りながら一人一人にどんな練習が出来たかとか身体の状態について聞きました。
じっくり話すことは出来なくても、話をすることで、疲労が溜まりすぎだとか、貧血に近いのかなとか、故障リスクありとか、いろいろ分かります。
ランニングキャリアの短い方は、どこまで頑張ったら良いのか?どこまで行くと危ないのか?の境界線が分からず、痛みが出ていても練習したのだから当たり前とケアもせずに悪化させちゃう方が多いです。
そんなメンバーにはスポーツマッサージ、整形外科・内科などに行くようアドバイスしたり、練習負荷を落とすようなど伝えています。
短時間でも話をすれば、困ったことを聞いてくるし、良いコミュニケーションになっています。
また、○○の症状が出ているという話を聞いたら、なぜそんな症状が出るのか私自身が考えるきっかけになります。そのメンバーの走りを思い出して原因を考えたり、私がケッズトレーナーにケアに行く時に、○○の症状が出るときは、どんな方が一般的に多いかを聞いて自分の考えとの差異を埋めていきます。また整形外科医の諏訪さんや、内科医の佐藤さんに教えてもらったりもしてます。
なんとなく
ではなく、
可能な限り知ろうとする気持ちは大事だと思います。
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練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。
この中には川の道254kmを走ったばかりのSさんもいます。
自分自身の目標に向けて頑張った後の笑顔って素早いですね。
土曜日は奥武蔵に行きます。走り込みするグループと、上り、下りのフォームチェックや、坂道インターバルをするグループに分けて行います。
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