今日は水曜日以外の平日に不定期開催しているグループ別練習会でした。
実験的に織田フィールドを使ってみました。
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もう少し参加希望者がいると思いましたが、週末の奥武蔵ウルトラや東京・柴又など大会に参加するメンバーが多数いることや、トラックは注意が必要、気を抜いた行動は危ない。など少し脅かし過ぎたのか私以外に4人の参加となりました。
ただ、自分自身がルールを守って走っていても、ルールを守らずトラックを短い距離でも逆走してくる短距離ランナーが今日もいたので、ルールを守らない人がいても自分の身は自分で守る意識は絶対に必要です。
責任論では相手が悪いとしても、ケガして走れなくなったり仕事に行けなくなったら自分自身悔しい思いをします。
参加メンバーにはこれを読んでもらっています。
織田フィールドのローカルルールで、レーンはこのように分かれています。
1-3レーンは長距離、競歩
4-7レーンは短距離、リレー
8レーンはアップ
今日走った感じでは、ホームストレートで3レーンを使っている短距離ランナーがいましたが、大半のランナーはルールを守っていました。また今日の混み具合なら危ないと思う場面もありませんでした。
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今日は200m地点からスタートして2周半して、200mまで繋いで、6分後にスタートする、6分回しで走りました。
今日のメンバーのうち2人はほぼトラックを走るのは初めての経験でした。
私は3’45-3’50で走ると伝えて遅れても粘ってもらいました。
私のラップはこんな感じでした。
3’48
3’45
3’45
3’40
3’42
3’39
3’33
私がゴール後にメンバーのラップをチェックしていましたが、初体験の二人も最後まで3’55くらいで粘って7本やり切りました。
最初の3本は比較的コースが空いていたので、気持ちよくイーブンペースで走っていたのですが、4本目くらいから混雑してきて、ペース差が小さい10人くらいのグループを抜くにはペースを切り替えないと併走状態になるので、抜く時は速やかに短時間で抜くようにしました。結果ペースは上がりました。
最近スピード上げて走っていませんが、このくらいのペースだと意外に楽に走れました。
心肺機能は少し弱いと感じてますが、600mくらいまでは呼吸は乱れず、そこからも我慢できないレベルにはいきません。
それ以上に身体は楽に動きました。
スタート時にリズムよくスピードを上げてしまえば、そのまま身体が勝手に前に進んでいくように感じました。
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初めてトラック練習したメンバーに感想を聞いたら、楽しく気持ちよく走れた。と話していました。
アスリチューン・スピードキュアは撮影前に飲んでしまいました。負荷の高い練習をしたなら、素早いリカバリーもセットで考えてないともったいないです。
来週の金曜日は同じく織田フィールドで400m×12本をする予定です。
ウルトラプロジェクト6月練習会日程はこちらです。
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