先月末の体験から始まり、今月から定期的に錦糸町駅が最寄りのすみだケッズスポーツマッサージ併設の低酸素ルーム ハイアルチ・リカバリーに毎週通っています。
当初は週2回通いたいと思いましたが、ちょっとスケジュール的に厳しいので週1回通っています。
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前回は後ろから三脚を使って動画撮影をしましたが、今回はまず横から撮影しました。真横から撮影したかったのですが、トレッドミルの支柱が邪魔になるので少し後ろから撮影しました。
今回もウオーキングから軽くジョグしてから時速12kmくらいでしばらく走りました。少し疲労が溜まっているのかその辺りでも血中酸素濃度は82%くらいまで下がりました。少しリカバリーウオークをしてから、40秒インターバル(リカバリー60秒)を2セットして、血中酸素濃度の測定をしてから今度は3セット。また測定をしてから2セット行い。インターバルは終了です。
速度的には時速17km台をベースにして上げるときはラスト10-15秒を時速20km以上まで上げる感じです。
インターバル中の血中酸素濃度は85%と最初のジョグ時より下がらなかったのは身体が慣れたためでしょう。
今日は特にフォームを意識する気持ちはなく接地に乗ることだけを考えました。
カット画像より動画の方がイメージしやすいのでこちらをご参照ください。
横からフォーム撮影
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左右の接地しているシューズの向きと膝頭の向いてる方向などほとんど左右差がなくなってきたように感じます。
カット画像のタイミングが少しずれていますが足は真後ろに押せています。前回は右足が少し巻くように動いていましたが、今日に関してはそのような動きは目立ちませんでした。
カット画像より動画の方がイメージしやすいのでこちらをご参照ください。
正面から膝の動きを撮影
40秒間ほぼ全力で走るとグッタリします。でもこの状態でも血中酸素濃度は85%くらいまでしか下がらなくなりました。
徐々に低酸素状態に慣れてきたようです。
今日も富士山5合目あたりの酸素濃度です。
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スント・スパルタン・スポーツの計測では時速25kmを超えていますがそんなことはなく、2−7本目は時速20-21km程度です。
心拍数は思ったより上がってなく、MAX175くらいでした。私のAT値付近です。
練習後すぐにアスリチューン・スピードキュアを飲みました。トレーニングをしたらすぐに補給することでトレーニング効果は高まります。
ソックスはいつものメリノウール素材ではなく、アールエルのSUNADAモデルです。
シューズはずっと天気が悪く洗濯などできなかったので、昨日一気に洗って干した中のアディゼロジャパン復刻版です。
最近雨が多かったので少し履きこんでいるアディダスのシューズを下駄箱から引っ張り出して履いていました。
今のアディゼロTAKUMIシリーズは私は全く魅力を感じていません。ブースト素材がマッチングしているのは私の感覚ではジャパンブースト3だけです。今、復刻版を出して欲しいのは、ブースト素材を使用していないアディゼロTAKUMIの初代senとrenです。
特に初代senはだいぶソールが減ってきましたが3足をトラック練習などで使いまわしています。
発売は2012年1月か2月だったと思いますが、試し履きした時の衝撃は今でも脳裏に焼きついています。
このシューズはアシックスからだいぶシェアを奪ったと思いますが、私の周りを見る限りでは、TAKUMIにブーストを使い始めてから徐々にアディダス離れが進み、この1年はNIKEにだいぶシェアを奪われているように感じます。
だいぶ話が逸れましたが、今一番欲しいシューズは、サロモンS/LAB SENSE6 (SG)の包み込むようなホールド感で25.5cmサイズで180g程度の重量のロードシューズです。キックポイントはSENSE6 (SG)と同じで違和感ありません。サロモンのSONIC PRO2やS/LAB SONIC2も気に入っているのですが、SONIC PRO2はもう少しタイトで軽量だったらよく、S/LAB SONIC2はSONIC PRO2くらいのソールの固さなら最高です。サロモンシューズは2018SSモデルはロードモデルが拡充するので非常に楽しみですが、S/LABのロードシューズの後継機種はないようです。
個人的には、S/LAB SENSE6のようなレース専用のS/LABロードモデルの隠し球があれば嬉しいです。もうS/LAB SENSE6のソールをロード用のパターンにすれば多少軽量化もできるし、ラスト(木型)は同じにすれば開発コストも下がる。そのようなシューズを期待してます。