2017年神宮外苑24時間チャレンジにエントリーしているランナーの紹介です。大会直前まで可能な限りご紹介していきます。様々な思いを持った選手を会場にきて是非応援してください。
*応援時には飲食物の提供や並走など禁止事項がありますので後日掲載しますのでご注意ください。
*画像は本人よりご提供いただきました。
【ゼッケン番号 氏名】
19 谷水 強(たにみず つよし)
【プロフィール】
1969年生まれ 中学校教員
中学時代は野球部で、高校から陸上(長距離)を本格的に開始し、大学4年の時に初マラソンを経験。現在は女子ソフトボール部の顧問として土日も指導を行う中で、自分の練習時間の確保に努力している。
山口100萩往還マラニック大会 3年連続ダブル達成 スパルタスロン2回完走 サロマ湖ウルトラマラソン16回完走
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【主な戦績】
- 2017年 Spartathlon 30時間20分52秒
- 2017年 みちのく津軽ジャーニーラン250km 32時間14分05秒 2位
- 2017年 山口100萩往還マラニック(250キロ)33時間45分20秒 2位
- 2017年 さくら道国際ネイチャーラン(250キロ)28時間39分11秒 10位
- 2016年 Spartathlon 35時間26分06秒
- 2016年 山口100萩往還マラニック(250キロ) 33時間10分05秒 2位
- 2015年 神宮外苑24時間チャレンジ 226.599km 12位
- 2015年 山口100萩往還マラニック(250キロ) 33時間23分43秒 4位
- サロマ湖ウルトラマラソン 16回完走
【自己ベスト】
100km 7時間51分38秒
24時間走 226.599km 2015年 神宮外苑24時間チャレンジ
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【神宮外苑にエントリーした理由】
ラスト5分から始まるカウントダウンの盛り上がりが楽しみでエントリーしました。
【なぜウルトラマラソンを始めたか】
フルマラソン以上の達成感や充実感を感じることと、フルマラソンよりゆっくり楽しんで走れることです。
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【好きな距離とその理由】
短い距離も長い距離も楽しいですが、最近は250kmが増えてきました。
【このレースの目標】
笑顔で完走です。24時間終了の時にコース上に立っていること。そして1mでも自己ベストを更新したいです。
【萩往還ダブル】
山口100萩往還マラニック大会は、マラニックの部が250km、140km、70kmの3種目、そして歩け歩けの部35kmがあり、その中でごく少数のウルトラランナーは250kmを走ったあとに、70kmを走るためにダブルエントリーします。これが『萩往還ダブル』で合わせて320km走ります。
『萩往還ダブル』は、70kmのスタート時間に間に合うように、250kmを36時間以内でゴールしなければならません。毎年250kmの部には500人程のランナーがエントリーしますが、36時間以内でゴールするのは10人前後であり『萩往還ダブル』は非常に困難なチャレンジです。
山口100萩往還マラニック大会については、リンク先の大会ページをご参照ください。
また、山口100萩往還マラニック大会は平成30年の第30回大会で終了します。