2017年神宮外苑24時間チャレンジにエントリーしているランナーの紹介です。大会直前まで可能な限りご紹介していきます。様々な思いを持った選手を会場にきて是非応援してください。
*応援時には飲食物の提供や並走など禁止事項がありますので後日掲載しますのでご注意ください。
*画像は本人よりご提供いただきました。
【ゼッケン番号 氏名】
21 神宮 浩之(しんぐう ひろゆき)
【プロフィール】
1975年生まれ 神奈川県川崎市出身 会社員
陸上経験は全くなく、それまでは旅行・鉄道全般が主な趣味でした。20歳の時にダイエット目的でランニングを開始し、15年前に川崎市行政センターで大会パンフレットをみて大会にエントリーしたのをきっかけにランナーデビューし、以後のめり込み現在に至ります。
大会や走ることを通じて、さまざまな場所で知り合いが増えていくことは楽しいし、人と人とのつながり、その地域の文化を知るきっかけになるとも思います。また目的地まで自分の足だけで行けた時の達成感は何物にも代えられません。
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【主な戦績】
優勝記録のみ (タイムは最高タイム)
- 2005-2013年 チャレンジ富士五湖112km 9連覇 8時間12分
- 2010年,2012年 いわて銀河100km 優勝 7時間20分09秒
- 2010年 えちごくびき野100km 優勝 7時間12分49秒
- 2010年 秋田内陸100km 優勝 7時間14分10秒
- 2008年 東京6時間チャレンジ 優勝 84.680km
【自己ベスト】
フル 2時間31分40秒 つくばマラソン
100km 7時間11分12秒 えちごくびき野ウルトラ
24時間走 221.458km 2016年 神宮外苑24時間チャレンジ
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【神宮外苑にエントリーした理由】
24時間走り切ったとき、皆と一体になったその瞬間に私も入っていみたい。24時間どれだけ走れるか?挑戦してみたいと思いました。
【なぜウルトラマラソンを始めたか】
理由はいろいろありますが、“100キロって自分の足で走ってみたらどんなことが起きるのか?” そのことに一番興味がありました。
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【好きな距離とその理由】
ウルトラマラソン
ウルトラマラソンのような長い距離を走るのは、『痛い』『辛い』『厳しい』けど、時間がたっぷりあるから、その辛い時間を共有するランナーと自然にコミュニケーションがとれ、知り合いが増えてきました。
走ることで出会える雄大な景色や人とのふれあい。時には自然の厳しさに圧倒されたり、痛み等で精神的に折れそうな時もあるけど、それを自分の体で感じることができるのもこの競技の魅力だと思います。
【このレースの目標】
去年の自分を越えたいです。