<スポンサーリンク>
ゼッケン番号は例年だと以下の順で決まっていますが、今年は確認できていません。
優待選手(昨年の上位)
24時間走(公認レース)
24時間走(未公認レース)
100キロ(公認レース)
100キロ(非公認レース)
フルマラソン
例えば、100kmを6時間台、7時間台の選手が24時間走初挑戦なら、24時間走で100kmの選手よりゼッケン番号は後ろになります。
*下記記録は、上記リンク先で紹介させていただいた選手は非公認大会を含んでおりますが、紹介していない選手の数値はウルトラマラソン統計(DUVサイト)の数値を使用しておりますので、公認大会のみになります。
また記録を出した年もバラバラなので、必ずしも現在の実力と一致してはいません。さらにエントリーリスト配布後に欠場を決めた選手もそのまま掲載しています。
<スポンサーリンク>
女子(敬称略)
- 234.618km NO.152 松本 ゆり(まつもと ゆり)
- 233.863km NO.162 鈴木 琴美
- 230.609km NO.151 青谷 瑞紀(あおたに みずき)
- 215.248km NO.163 藤原 定子
- 202.961km NO.164 長瀬 陽子(ながせ ようこ)
- 202.410km NO.166 楠瀬 祐子(くすのせ ゆうこ)
- 202.114km NO.165 小川 久美子
- 200.293km NO.153 柿崎 美惠子
- 195.600km NO.167 廣澤 志保(ひろさわ しほ)
- 195.468km NO.180 大塚 恭子(おおつか きょうこ)
- 189.203km NO.179 土居 綾(どい あや)
- 189.085km NO.168 田中 さゆり
- 184.600km NO.182 飯塚 直美(いいづか なおみ)
- 181.600km NO.183 後藤 玲奈(ごとう れいな)
- 175.147km NO.170 青木 奈和子(あおき なわこ)
初挑戦 NO.186 兼松 藍子(かねまつ あいこ)
<スポンサーリンク>
展開
今年の女子は近年にないタレント揃いのレースになりました。最高記録を持つ松本選手が故障から本来のレースが出来ないという情報が入っています。
また初挑戦の兼松選手も体調を崩し参加が危ぶまれましたが参加できるとの情報が入ってきました。100km世界選手権で上位のスピードを持ちながら月間走行距離1500kmも練習できる強靭な体力と精神力は24時間走向きとウルトラランナーの間で言われています。
優勝争いは、青谷、兼松、楠瀬選手を軸に進み230km以上での争いになると筆者は予想します。青谷選手は昨年の優勝者で優勝候補筆頭であり、楠瀬選手は本年も複数のウルトラマラソンで優勝し、また本大会に向けて3日連続8時間走などの練習を重ねています。
優勝争いが220km前後まで下がれば200km以上の記録を持つ選手と、100kmを8時間台で走る廣澤、大塚、土居選手が割り込む展開になるでしょう。
飯塚、後藤、青木選手も上位争いに食い込む可能性は大いにあります。