adizero SPEED SUMMIT 2018 で3km×2本 今回のイベントで感じたこと 前編

今日は神宮外苑の特設コースで開催されたadizero SPEED SUMMIT 2018 を走ってきました。

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無料イベントですが楽しかったです。ただちょっと思うこともあるので、それも少しふれます。

まず、当選発表のメールに記載されたイベント概要を転載します。

総距離3kmのコース内に複数のゲートが設置され、それぞれのゲートに通過するまでの制限時間が設定されています。ランナーは設定された時間内に各ゲートを通れなければ失格となり、予選レースで全てのゲートを通過できたランナーは、決勝レースに進みレベル別の優勝を競います。アディダス契約アスリート、アディダス ランニングアドバイザー及びadidas Runnersキャプテン・コーチが、ペーサーとしてランナーの限界を超えるためのサポートを行います。協賛企業様のブースでは、ランナーが快適に走るためのサングラスの貸出、ボディケアやシューズのお手入れなどもご案内しています。

 

コースは絵画館駐車場からスタートして外周道路を走り銀杏並木で折り返して駐車場料金所から抽選場に入るコースを2周です。

3kmとありますが、実際は2.8km程度でした。しかし折り返しや直角に曲がるカーブがたくさんあることから結構キツイコースです。

このイベントは申し込み時に5つのLEVELから自分が走るクラスを選択します。自己申告です。

関門が2箇所あり通過できないと2nd Trialに進めません。

ちなみに各LEVELの優勝者には賞品が出ると書かれていました。

一番速いLEVEL5の速い方のペーサーは9分設定で、一番遅いLEVEL1の速い方のペーサーは14分設定です。

私は3kmを10分25秒で走るのは厳しいけど11分では走りたいとLEVEL3にしました。

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参加者全員にランシャツかTシャツが配られました。ゼッケン番号はゾロ目だけど昔みた映画を思い出しました 笑

アディダスのイベントだから、アディゼロジャパンブースト3を履いて行きましたが、試し履きのシューズの方が状態が良さげだったので借りました。

レースに先立ち準備運動や大会の進め方についてオープニングセレモニーがありましたが、そこで優勝賞品の発表がありました。

各LEVEL優勝者にはアディダス製品を全身フルセットプレゼントと発表がありました。

そして驚いたのが、LEVEL5とLEVEL4の優勝者にはさらにボストンマラソン招待。LEVEL3以下の4グループの優勝者にはソウル国際マラソン招待とのこと。昨年もボストンマラソン招待はあったようです。

一瞬ソウルマラソンの日程はいつだっけ?なんて頭を過ぎりました 笑

レース1本目はLEVEL5からスタートしましたが、流石にみんな速かったです。今回キプサングはLEVEL5のみペーサーをしました。

青山学院大の選手は20人くらい来ていましたが、交代でペーサーをしました。

青山学院大の選手もキプサングと一緒に走れるのが嬉しそうです。

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1本目はアディゼロsub2を履いていました。

カッコいいです。

キプサングに引っ張ってもらった選手と青山学院大の選手が8分10秒くらいでゴールしましたが、これは距離短い。と思いました。

キプサングらも、ゴールゲートが3kmのゴールと思わずにしばらく走っていきました。トップ選手は精密機械のようにラップを刻むし、距離感も正確でしょうから、まだゴールゲートはもっと先と思ったのでしょう。

そしてLEVEL4が終わってから、私が走るLEVEL3のスタートとなりました。

ADIZERO SPEED SUMMIT 2018 で3KM×2本 今回のイベントで感じたこと 後編に続く



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