本日開催の東京マラソンで、設楽悠太選手(HONDA)が2時間06分11秒の日本記録でケニアのD.チュンバ選手に続き2位に入りました。また井上選手も2時間06分台でゴールし、さらに2時間08分台で日本人選手が4人ゴールするなど、日本のマラソン界が再び動き始めたレースになりました。
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大会結果
- D.チュンバ 2:05:30
- 設楽 悠太 2:06:11【MGC出場権】
- A・キプルト 2:06:33
- G・キプケテル 2:06:47
- 井上 大仁 2:06:54【MGC出場権】
- F・リレサ 2:07:30
- 木滑 良 2:08:08【MGC出場権】
- 宮脇 千博 2:08:45【MGC出場権】
- 山本 憲二 2:08:48【MGC出場権】
- 佐藤 悠基 2:08:58【MGC出場権】
*詳細は東京マラソン結果をご参照ください。
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昨年の東京マラソン後にこんな記事を書きましたが、ついに破りました。
東京マラソン速報 〜日本の長距離復活にはネガティブスプリットではなく、設楽悠太選手のような果敢な走りが必要〜
また、『マラソン日本記録にボーナス1億円から2年経過・・・。』という記事も書きましたが、1億円ゲットおめでとうございます。
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設楽悠太 東京マラソンで日本記録更新!! 2時間06分11秒 〜MGC出場権6人獲得 日本マラソンが再び動き始めた〜 後編に続く
設楽悠太 東京マラソンで日本記録更新!! 2時間06分11秒 〜MGC出場権6人獲得 日本マラソンが再び動き始めた〜 後編