3月1日に開催された吉田香織選手SALOMON ランニングフットウェアアンバサダー就任発表会に行ってきました。
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合わせて、発売開始したばかりのSONIC RAシリーズの商品説明と、そのシューズを履いて皇居周辺を走るという試し履き会も行われました。
昨年の同時期に販売したSONIC PRO2についてはこのような記事にまとめました。
このシリーズのレーシングモデルのS/LAB SONIC2はウルトラマラソンでも使いました。
最近のランニングシューズは衝撃吸収と反発力をうたうアイテムが多い中で、振動吸収に焦点を当てたのは面白いと感じました。
今回のSONIC RAシリーズはその後継シューズです。
製品自体は昨年7月の2018年春夏モデル展示会に行った時に手にとりました。一気に3モデル作るとはサロモンのランニングシューズへの進出は本気だと感じました。シューズのスペックなどこちらにまとめてますので合わせてお読みください。
熱意と感動を掻き立てるそのチャレンジは“ウルトラ”だ 〜SALOMON 2018春夏ラインナップで3種類のロードシューズが発売〜
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今回、ベーシックモデルのSONIC RA と少し軽量なモデルに仕上げたSONIC RA PROの2種類を履いて走ってみました。
まずサイズ感ですが、アディゼロジャパンブーストや匠シリーズ、NIKEズームフライ、ターサージール6は25.5cmの私がSONIC RAを履くとメンズで一番小さい25cmになりますが、踵周りがゆったりしていて私には少しルーズに感じました。走行後に会議室に戻ってからウィメンズモデルを履いたところ、こちらの方がフィットしました。足の小さめの方ならこのモデルに関わらずウィメンズモデルも含めてサイズ選びをすると選択の幅が広がります。
こうやって画像を見ても私には少し幅広だと感じます。
SONIC RA PROはSONIC RAよりはややタイトですが、私はこちらのモデルの方がしっくりきました。サイズはメンズ25cmを履きました。
今回は走った距離が短かったのと、スピードも遅いので、衝撃吸収力、反発力や振動吸収力などが、他のメーカーのシューズと比べてどんな感じなのか文章にするほどハッキリしていないので、今回は書きません。
こんなスピードですから。。
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前作はSALOMON SUUNTO ici club 神田店などに試し履きが用意されていて思う存分試すことが出来たので、今回も試し履きが用意されていたらよいですね。
また、今回の販売時にS/LAB版の発売はありませんが、多分遅れて販売されるかもしれません。個人的にはトレランシューズのS/LABシリーズの木型をそのまま使い、ソックスのごとく足にフィットするアッパー素材だったら最高です。