練習の順が前後してますが、金曜日は織田フィールドで5000m走りました。
(故障・貧血を乗り越えて板橋cityマラソンで2年ぶりにPB更新したウルプロメンバー)
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動き作りをしてから、その動きなどを意識して800m走ってもらい動画撮影しました。そのあとすぐに動画を見て自分の走りを確認します。
それから5000m走りました。
自己ベスト狙いで走るメンバーから、フルマラソン後の疲労感と達成感からそろそろ抜け出そうと少しづつ頑張ろうとするメンバーなど様々です。私は22分くらいで走りたいメンバー数人と走りました。
ラップはこんな感じでした。
1’45-1’46-1’45-1’44-1’46
1’45-1’43-1’44-1’44-1’43
1’42-1’42-0’51
21’48
メンバーの気付きや感想など抜粋して紹介します。
読み取って欲しいことはどのような練習をしているかではなく、どのような意識を持って練習しているかです。
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50歳で初めてサブ3した渡辺さん
1キロ当たり多少の凸凹はありましたが3分55秒/km平均で5kmを走り、19分35秒でした。
東京マラソン以降、股関節の痛み&気持ち的にのんびりモードになっていたこともあり久しぶりに4分/kmを切るスピードで走りました。だいぶ鈍っているなという感覚と、キツくても走り切れた安堵感がありました。フォームを変えたいと思い、意識していることがまだまだなので、ギクシャクしながら走り切りました。少しづつ身体も戻していきつつ、フォームも固めていけるように練習続けます。
同じくサブ3ランナーのKさん
あまり練習できていなかったので、不安ながら走り始めたのですが、意外と動けたので4分を切るペースで後傾しないことを目標にして挑みました。
5000m 19:18
97 – 98 – 90 – 94 – 96- 94 – 93 – 95 – 95 – 91 – 90 – 87 – 39
スピードを上げているときには後傾はそこまでひどくなっていないように思いましたが、スピードが下がったり、意識しないと後傾気味になっているような気がします。
後傾する原因を色々考えておりますが、とりあえず怪我防止も含めてハムストリングスのストレッチを中心に体のケアを重点にしていきたいと思います。
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フォーム改善を行い度重なる故障から脱却し、また貧血を乗り越えて板橋cityマラソンで自己ベストを出したKさん
男性ランナーも貧血にご注意を(ドクターランナーからのアドバイスを追記)
板橋明け、日中強めのマッサージをしてもらったため足がダルく、練習前にトラック外周を歩く程度に数周走ってみると、特にヒザ裏に強い張りが。ここでムリするのは危険と、走練習のタイム申告は@5.00としていました。
しかし、冷え込んできたトラックでみなさんをお待たせするのも何だと思い、新澤さんのつくるペースで行けるところまで付いていくことに。
動画を見てもわかるのですが、やはり脚は動いておらず。走練習前の指導で、腕振りを意識できていたので、それなりのフォームで走ることができました。
新澤さんもよく言われますが、あまり遅いペースだとかえって疲れると。まさにそれで、みなさんに付いていく方が、練習前のジョグよりラク。次第にリズムもストライドも取れるようになりました。履き下ろしのズームフライの推進力のおかげも、多分にあるかもしれません。
結局、最後まで付いていったので、タイムはともさん、Oさんと同じです。→私と同じです。
1人であれば、きょうはダメだと判断して5000走らずに帰っているところ。足が動かないながら、どう足に動いてもらうのか?そんなことを考える練習ができ、いいリスタートとなりました。
3/23 ウルプロ織田練 〜なぜウルプロメンバーは伸びるのか?〜後編 に続く