3/30 ウルプロ織田練〜10000m自己ベスト続出 CNCの使用感〜

ウルトラプロジェクトの練習会は水曜日14時からの午後練と19時40分からの定期練習会、そして月2回の週末練習会を基本にしていますが、それ以外に織田フィールドが使える金曜日19時30分から不定期に織田練を開催してます。

実質金曜日は毎週開催しているので、月間練習会は14-16回に及びます。レギュラー会員は回数制限ありません。

練習内容などこちらをご参照ください。

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先週金曜日は10000m走をしました。ただし集合時間が19時30分で動き作りをしてからのスタートになるので50分間で打ち切りです。

私は42分切りを狙うメンバー数人を2000mだけ引っ張ってからフォーム撮影などしました。

PB出したメンバーの振り返りです。

Tさん  41:37(PB)

105” – 101” – 99” – 99” – 98” – 98” – 100” – 100” – 99” – 100” – 101” – 100” – 100” – 101” – 101” – 100” – 100” – 101” – 102” – 100” – 100” – 100” – 101” – 97” – 83”

道中はずっとIさんの背中を見ながら。100秒のペースは守りつつIさんとの距離が離れても焦らずペースを守ることに集中しました。最終ラップ手前で42分切りが怪しくなってきたので残る力を振り絞ってペースアップ。結果PBを達成出来ました。

フォームは腹筋を意識して走り、後半腰が落ちてきたらお尻を叩いて意識的に前に出す様にしてフォーム維持をしました。

ダニエルズ式でいくと5000mと10000mのタイムが近い値になってきたので今後ハーフやフルでも近いタイムが出せるように頑張りたいと思います。

CNCを使わせていただきました。ペースの維持と我慢、そしてラストのペースアップが出来ました。終始集中できたような気がします。

Iさん  41’41(PB)

練習前に気になっていた肩が揺れてしまうことについて新澤さんからアドバイス頂き、肘を意識して後ろに引くことを意識して走りました。

1’46-1’41-1’39-1’40-1’39-1’38-1’41-1’40-1’38-1’40
1’41-1’41-1’39-1’42-1’41-1’42-1’41-1’42-1’42-1’41
1’43-1’42-1’40-1’39-1’27

日曜はアップダウンの激しい多摩ロードレースで42’10だったので平坦なトラックでどれくらいいけるのか、タイムトライアルのつもりで42’00切りを目標にスタート。最初の5周は新澤さんに引っ張って頂きペースを作れました。

その後は単独になりましたがうまくペースをキープできたと思います。周回を重ねる毎にいつ落ちてしまうのかと不安でしたが結果最後まで保てました。最後の周回でTさんに交わされ一度二度とくらいつきましたが、残り100mで離されてしまいゴール。こうしてラップを見てみると自分も最後タイムを上げているのでTさんのほうが一枚上手でした。

途中からフォームの意識はなくなってしまったので動画を上げてくださったらしっかり確認したいと思います。

CNCはトラックでの何周も周回する中で意外と集中できたのは効果があったかもしれません。

また、PBを出すほど強度が強い練習をすると後から眠くなることが多いのですが、帰宅後も全く眠気を感じずこれもカフェインの効果かなと感じました。しかし夜の練習で使うとその後眠れなくなる可能性もあるのではないかと。。。

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Kさん  42:10(PB)

4:16-4:16-4:17-4:16-4:13-4:11-4:10-4:07-4:10-4:14

目標4:20/kmでAさんについていきました。皆さんと同様CNCのお陰なのでしょうかあまり息も上がらず予定以上のハイピッチで最後まで踏ん張ることができたと思います。

今日は骨盤を前傾させ足を運ぶように意識したのが良かったような気がします。

Aさん  43’24”(PB)

1’44” – 1’42” – 1’43” – 1’43” – 1’43” –
1’45” – 1’43” – 1’44” – 1’43” – 1’44” –
1’44” – 1’44” – 1’45” – 1’45” – 1’44” –
1’44” – 1’45” – 1’45” – 1’44” – 1’43” –
1’44” – 1’44” – 1’44” – 1’43” – 1’37”

先週の金曜織田練の振り返りで宣言した通り、4’20”/kmで10kmに挑戦して、43分台を狙って走りました。CNCの効果か最後まで集中力を切らさずに、400m104秒のイーブンペースを保って、43’24”のPBでした。ひとりでペースメイクして、このタイムで走れたので嬉しいです。

残り5周くらいから、呼吸が上がってきて、最後は声を出さないと息が吸えない感じになってしまいました。心肺機能の強化がまだまだ必要です。練習会のスピード練習に参加する他に、自主練で、タバタとトレッドミルの坂トレ(傾斜6%で時間走)を始めました。故障には十分気を付けて、心拍数を上げるトレーニングに取り組んでいきます。

Oさん  44‘16“ (PB)

1’48”-1’50”-1’47”-1’47”-1’47”-
1’47”-1’46”-1’45”-1’46”-1’47”-
1’46”-1’46”-1’47”-1’46”-1’46”-
1’49”-1’47”-1’47”-1’46”-1’48”-
1’47”-1’46”-1’45”-1’44”-1’41

キロ4‘30“で入って後半4’20”に上げていくつもりでスタート。

先週気付いた小股でピッチを早くしてスピードに乗る意識で走ったら、比較的無理無くキロ4‘30“以内をキープ出来ました。

16周目で1’49”に落ちた時は、腰が落ちてピッチが下がってきた時。そこで♪=190/分の音楽を頭の中で歌いながら腰を入れて走ったら、徐々にスピードが上がってきました。

自分の場合、ピッチを意識した走りがスピード維持には効果的のようです。

Hさん

走行時間 50分、走行距離 9.28km平均ペース 5′23″/km

私には時間が足りないので、50min走 5′30″〜40″/km を目標に掲げてコースインし自分のペースを守ることを重視して、3レーンを走りました。

スタートして周囲につられてなのか、CNCの威力なのか … あろう事か112秒で走ってしまい、息が上がった中で周回を重ねていきます。

ラップ 4′52″ – 5′16″ – 5′27″ – 5′24″ – 5′19″ – 5′27″ – 5′35″ – 5′37″ – 5′35″/km

3月初旬の大会前に、6′00″/km を目標にして5′45″/km 前後で走れていたので、少し背伸びをして5′30″ 〜 40″/km を掲げ、結果5′23″/km で走りきれ、一先ず目標をクリア出来ました

先週末の起伏走で、全くペースもピッチもストライドも上がらずに少々凹み、大会参加後の様な疲労感に苛まれて、自信を失っていた矢先に … 想い描いた通りに走ることが出来て、正直ホッとしています。

最後にCNCの感想ですが、前出の馬鹿力の件や、むしろ時間が経過して、疲れ知らずというか冷静に居られるというか、感覚的ですが効果を得られた様に感じます

(注)Hさんは入会時1kmだけでもキロ6で走れませんでした。その後フォーム改善などをすることでここまで走れるようになってきました。このままあと720m走っても55分以内で走りきるので、間違いなく10kmPBだったでしょう。

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練習会後にアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーに繋げます。

しかし半数以上の5人が自己ベストを出すというのは凄いことだと思います。また故障明けの参加のため無理せず別メニューでフォーム改善に取り組んだメンバーなどそれぞれ目的を明確にし参加していただきました。そして自身の体調を見極め、無理してはいけないと判断し途中からジョグにしたメンバーもいます。そのような判断ができるかできないかは故障するか未然に防ぐかの境目になります。

 

Catalyst Natural Caffeine(CNC)を使った感想がコメントに加わっていますが、私は週末も使っていますがガツンと効くカフェインではなく、じんわりと効くように感じました。

まだ記事にするほど使い込んでいませんが、メンバーが終盤まで粘ることができたことを見るとプラスの影響はあったように思います。

ウルトラプロジェクト練習会参加ご希望の方はfacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



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