50代でも自己ベストを出すためにシリーズは順次アップしていますが、一覧表にした方が分かりやすいのでまとめて見ました。
その1 何歳になっても自己ベストは嬉しい
50代でも自己ベストを出すために①〜幾つになっても記録が更新できると走るのが楽しくなる〜
『幾つになっても記録を更新できる・・・』の部分は年代に関わらず多くの市民ランナーのモチベーションになっていると思います。ランニングへのモチベーションは様々であり、『誰かに勝ちたい。負けたくない。』という気持ちをモチベーションにしているランナーもいるでしょう・・・続きはこちら
その2 今の自分の力を客観的に把握する
50代でも自己ベストを出すために②〜今の自分の力を客観的に見極める〜
それは現在の自分の力を客観的に把握することです。仮に5年前に3時間30分を切っていたとしても、現在は4時間切るのがギリギリというランナーはたくさんいます。そのランナーが自己ベスト更新するためには今の力より30分短縮しなければならない・・・続きはこちら
その3 過去最高の自分と今の自分の比較
50代でも自己ベストを出すために③〜ベストの自分と今の自分の違いを具体化する〜
ライバルと違って、過去の自分を一番分かっているのは自分です。年をとったからタイムが落ちても仕方がない。と漠然と加齢による体力低下、走力低下を受け入れるなら、昔の自分は凄かったんだ。と思い出を大事にしていけば良いと思いますが、もう一度勝負を・・・続きはこちら
その4 次のレースで課題を明確に
50代でも自己ベストを出すために④〜次のレースを自己ベストへの第一歩に〜
『序盤突っ込んだから失速した。』『攻めた結果だから満足。』と同じことを何回も繰り返すより、客観的に現在の自分の力を把握し自己ベストまで◯分短縮すれば良いと分かり、そのために何をすべきかが明確になれば、それが自己ベストへのスタート・・・続きはこちら
その5 自分の成長を把握する仕組み作り
50代でも自己ベストを出すために⑤〜目標とのギャップを埋めるための定点観測〜
そのために自分の成長度を客観的に把握できる仕組みを作りましょう。例えば月に1回、5kmや10kmのタイム計測をする。大会である必要はなく可能なら同じ場所が良いです。現在5km23分30秒だったなら秋には22分で走りたい。など目標を決めて・・・続きはこちら
その6 なぜその練習は必要か考える
50代でも自己ベストを出すために⑥〜他人の常識は自分の非常識かもしれません〜
それは、サブ◯するには月間◯km走らねばならない。とか、レース前には30km走しないといけない。とか、インターバル走は絶対に必要だ。常識だ。と周りから言われたり、雑誌やウェブの記事を読んでそのまま鵜呑みにしないで欲しい・・・続きはこちら
その7 バランスを整える
50代でも自己ベストを出すために⑦〜50歳で初めてSUB3したウルプロメンバー バランスを崩さないこと〜
ランニングを長く楽しみたい。と考えるなら故障や体調不良を防ぐだけではなく、仕事や家庭、友人関係など良好に保っていく必要があると思います。傾きそうなら倒れる前にバランスを整える。いろいろ無理をしてランニングで自己ベストを出したとして・・・続きはこちら
その8 練習を効率化させる
50代でも自己ベストを出すために⑧〜50歳で初めてSUB3したウルプロメンバー 目標に向けて準備したこと〜
同じ効果を出そうとすると日頃の練習にかける時間を増やすしかなく、そうなると怪我のリスクも増えると考えました。一方練習を効率化させることで、生み出せる時間を仕事や家族サービスに使うという発想です。
・・・続きはこちら
その9 身体の機能を呼び起こす
50代でも自己ベストを出すために⑨〜50歳で初めてSUB3したウルプロメンバー 同年代ランナーに薦めること〜
自分の現在の身体と向き合ってみることがスタートだと思います。そこで何を感じ取れるかが重要なような気がします。私は元々備わっている(備わっていた)身体の機能を呼び戻すこと。それがある程度できたら、どうしても落ちてくる筋力や瞬発力などのトレーニングもしました。・・・続きはこちら
その10 過去の自分への挑戦は楽しい
50代でも自己ベストを出すために⑩〜 1500Mで生涯ベスト更新〜
ウルプロメンバーや、パーソナルレッスン受講者の持ってるモノを生かすようなアドバイスを心掛けていますが、その経験は自分自身にもプラスになっています。アドバイスが腑に落ちない。もしくは体現できないランナーには、伝え方を変えたり、アプローチを変えたりしていますし・・・続きはこちら