フォーム調整とコンディショニングのためのハイアルチリカバリー〜低酸素高地トレーニング〜

日曜日の練習については別に書きますが(水曜日午後練・定期練習会・金曜織田練も。。)練習開始時から急に日差しが強くなり気温がぐんぐん上がりキツイ練習会になりました。

普段よりキロ20秒以上落として心拍数が同じくらいでしたから、ある意味、暑さが予想されるチャレンジ富士五湖の良い練習になりました。

しかし、最近疲労が溜まっているのか、動きの悪さを実感していました。

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そこで今日は錦糸町駅が最寄りのケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチリカバリーに行ってきました。

低酸素高地トレーニングについてはこちらにまとめています。

低酸素トレーニングの効果とメカニズム その1〜低酸素トレーニングの効果〜

私がこちらを利用している一番の目的は心肺機能向上です。

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!その4〜心肺能力向上に向けて〜

チャレンジ富士五湖まで1週間を切った今日の目的はそこではなく、フォーム調整とコンディショニングです。

なぜ低酸素ルームでフォーム調整かというと、自走式トレッドミルが使えるからです。これは半年前に書いた記事です。

自走式トレッドミルで効率よいランニングフォームを作る〜低酸素ルームの活用〜

最近、ちょっとスムーズに身体が進んでいない実感があったので、自走式トレッドミルで丁寧に接地時に押したりリズムを整えようと思いました。

また負荷を上げすぎると強度の高いトレーニングになってしまうので、今日はウォーキングと時速12-3kmのジョグを繰り返しました。

5分おきにSPO2を測定しましたが、ジョグでも5分も走ると82くらいに下がってしまうので、キツくなる前にウォーキングにしました。

このジョグで丁寧にフォームを確認してから、少しピッチを上げて走ったりしてリズムを整えていきました。

最後流しとしてスピード上げました。

時速15kmくらいから徐々に上がっていきます。

その前に丁寧に走ったのが良かったのかスムーズにスピードが上がります。

普段は一生懸命スピードを上げようとして時速20kmに到達しますが一気に超えました。

そこからも無理なく時速23kmまで上がり、その付近で少し走ってからスピードを落としました。


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撮影した動画を見るととても時速23km出ているようには見えません。ちょうど手摺あたりがウェストになりますが、スピードが乗ってる時はこの位置はほとんど変わっていませんし、下半身を手で隠すとスピード感がありません。

動画はこちら

今日のフォームは私がイメージしているフォームに近づいています。ストライドを伸ばす意識は全くないけど、地面をしっかり押すことで骨盤がしっかり動いてきます。

この流しの直後にSPO2を測ると80でしたから、スピードの割には落ちませんでしたし、さほど追い込んだ感はありません。もちろんこのインターバルならキツくなってきます。

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トレーニングを終えたらすぐにアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーに繋げます。

今日は久しぶりにターサージール6を履こうと思ったら、購入したインソールがそのまま入っていたのでズームフライにセットすると良い感じだったので使ってみました。

チャレンジ富士五湖はズームフライで走ることは決めていますが、インソールはこちらで走るかもしれません。

私も愛用しているMAURTENですが、こちらの店舗でも購入できます。スタッフに聴くとかなり売れているようです。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

ハイアルチリカバリー併設のケッズ鍼灸院・接骨院すみだケッズスポーツマッサージはこちらです。

低酸素トレーニングと自走式トレッドミルに興味がある方は連絡してみてください。この時期、比較的予約を取りやすいようです。



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