5/9 ウルプロ練習会〜10分間LT走×4本〜

5/9 ウルプロ午後練〜フォーム作り+400m×3本+5000m PBのメンバーも〜

昨日は午後練に続き、定期練習会でした。メニューは10分間LT走を4本です。

いつも定期練習会は写真が少ないですが、今回あるのは午後練に続き、私が走らなかったからです。

<スポンサーリンク>


今回も5つのペース設定のグループを作る予定でしたが、ウルトラマラソンなど長いレースあけのメンバーが多く速いグループの希望メンバーがいなかったので4グループにしました。

10分間走というと、したことない方はイメージしにくいと思いますが、キロ4で走れば2.5kmですから2500m×4本です。

どのグループに入るか?どのようなペースで走るのか?の目安として10kmは走れるけどハーフマラソンは走れないペースを基準にしてもらいました。

10分間走ったらリカバリーは2分です。ジョグか、歩くか、止まるかの判断はペーサーに任せました。

また10-15秒の刻みでグループ分けしてますが、もう少し速く走りたいと思えば自分の判断で前に出てもよいし、そのペースはキツイと思えば徐々に遅れて行けばよいのです。

リカバリーで一旦集結して次のスタートになります。

<スポンサーリンク>



今回は普段自分が走っていると見ることがないメンバーの走りをじっくり見ることが出来ました。動き作りなどは午後練や金曜日の織田練を中心にしてますが、たまには水曜日夜もペーサーしないで走りながらメンバーの動きをチェックしようと思います。

◯分間走の良いところは、全てのメンバーが設定ペースに関係なく同じ時間練習が出来ることです。距離が同じで本数が同じなら、速いグループは早く終わってしまいます。そこで普段は本数を変えていますが、結局は終わる時間がズレます。その点、時間走なら同じ時間に終わるので、その後のトレーニングも同じタイミングで出来ます。

<スポンサーリンク>



何より、同じ時間頑張ったことでメンバーに一体感が生まれやすくなります。

私は後半部分は本数を減らしたいメンバーと、フォーム作りのプチレッスンを行いました。暗いから動画は撮れませんがいろいろ理解してもらえたようです。

走り終わってから、スクワット、ランジ、ハイニー5セットして終了です。

しかし、ウルプロメンバーがグングン伸びる理由は、しっかり練習の意味を考えて行なっているからです。漠然とメニューをこなすより上達は段違いに早くなります。昨年8月から今年の春にかけて新たにsub3ランナーが5人誕生しましたが、来シーズンは女性含めて同じくらいは誕生すると思います。

その成長過程に関われるのは幸せなことだと思っています。

練習会後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。

ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA