まだ自分自身のサロマ湖ウルトラのレースについて書いてませんが、昨日は錦糸町近くのハイアルチリカバリーで疲労抜きをしてきました。
今回はウルトラマラソン走った後にしてはダメージが小さく早めに回復しそうです。
毎週水曜日は練習会が2回あるので、ある程度走れるようにしとかないといけないので、レース直後からリカバリーをしっかりしました。
その内容を簡単に書くとこんな感じです。
・レース直後は配布された氷で膝まわりをアイシング
・アスリチューン・スピードキュアをすぐ飲む(寝る前にも飲んだ)
・宿に戻ってから無理に伸ばしすぎない程度にストレッチ
・朝晩毎日4粒づつ飲んでいるCC(Catalyst Conditioning)を5粒に増量
・CCP(Catalyst Cardio Performance)は通常通り朝6粒
・微弱電流(マイクロカレント)を発生する機器を使用
・宿の近くの温泉に浸かる。
・月曜日に自宅に戻ってからも痛くない範囲でセルフストレッチ
そして、昨日は恵比寿のケッズで身体のケアをするとともに、錦糸町のハイアルチリカバリーで低酸素トレーニングしてきました。
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ダメージにはいろいろ種類がありますが、指先や足裏など靴擦れしちゃうと歩くたびに痛みが出ることでバランスを崩していろいろおかしくなってしまいます。
今回のレースは体温を下げるために水かぶりをしたり、雨に降られたことからソックスやシューズは濡れましたが靴擦れはありません。
それは擦れ防止クリームを塗るだけではなく、愛用しているアールエルのメリノウール五本指ソックスのおかげです。
足底もこんな感じで、靴擦れなどありません。
昨日のトレーニングはアールエルの紙素材を織り込んだソックスを履きました。少しザラザラ感があり固めですが気持ちよく感じました。
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低酸素トレーニングルーム内では負荷をかけすぎないように基本ウォーキングをしました。前回と同様骨盤を左右に動かすだけではなく、上下に動かすようにしましたが、股関節周りの張りが強くうまく動きません。
今回は接地時間を短くするなど試してみましたが、そもそも身体の動きが良くないから、前回のようにスムーズにスピードは上がりませんでした。
動画はこちら
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その後、ゆっくりジョクしてから少しだけスピードを上げてみました。
股関節などが、まだまだ固いので、無理しないようスピードを抑えて走りました。
動画はこちら
意識したのは腹回りに力をいれることです。最近この辺りはだいぶ定着してきました。
今週1週間は負荷の高い練習はしないで身体の様子をみますが、100km走った2日後にここまで動けることは嬉しいです。
41歳直前にチャレンジしたフルマラソンは4時間56分かかり制限時間直前にゴールしましたが、1週間は日常生活も不自由だったことを考えたら変われるものです。
次のみちのく津軽ジャーニーラン188kmまで3週間を切りました。しっかりリカバリーしてチャレンジします。
また、昨夜は、急遽、サロマ湖など走ったウルプロメンバーに声をかけて大会の振り返りなどしながら飲みました。メンバーの走りについては別に書きますが、サロマ湖は大半のメンバーがPBでした。このようなメンバーとの懇親は心のリカバリーになっています。
ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。今月はあと4回あります。