みちのく津軽ジャーニーラン188kmで強烈な日差しを左足首周りに浴びて水疱ができる2度のヤケドを負ったことはこちらに書きました。
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そのヤケドの治療は薄皮が1週間で再生し感染症の恐れが遠のいたので完了し、先週から徐々に走り始めました。しかしヤケドする原因にもなった左足首の浮腫みや張り感は強く、左足首の可動域が狭くなっているので無理はしてません。
先週ケッズで治療した時も、まずは皮膚の再生を最優先にしたので、左足首周りは触らないでもらいました。
そろそろ良いだろうと昨日は錦糸町駅が最寄りのハイアルチリカバリー併設のケッズ墨田に行ってきました。
今回はSPO2が下がりやすかったので、半分以上は早歩きにしました。左足首が凝り固まっていることからスムーズな走りは出来ませんでした。
他の部位の動きは悪くないので、足首さえ戻れば回復は近いと感じました。
私が自走式トレッドミルを走る時に意識するのは、ローラーマットをしっかり押すけど、脚が後ろに流れないように切り返しを速くしてます。
またお腹の位置も少し前気味に保つようにしてます。
自走式はしっかり押せればスピードが出ます。押せないとスピード出ません。したがって無理に力を加えなくてもスピードが出るようなフォームを模索しています。
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今回は久々にターサージール6を履きました。
水疱ができていた部位はこんな感じになりましたし、かなり浮腫んでいた左足も戻りました。
その後、足首周りふくらはぎ、足底を中心にケアしてもらったところ、歩いていても足首の可動域が戻ってきたのを感じました。
暑い時期なので速いペースでのロング走などはしないで身体のバランスを整えつつ、スピード練習中心にして身体の動きを良くしていきます。
4月からウルトラマラソン連戦でしたが9月の連休まで大会は入れてません。
しかしここまでは例年になく長めの大会を走りました。。
4月 チャレンジ富士五湖100km
5月 川の道フットレース254km
6月 ゆめのしま6時間走(3位入賞)
6月 サロマ湖ウルトラ100km(同大会5回目のsub9)
7月 みちのく津軽ジャーニーラン188km
今年初めて走るジャーニーランは経験不足から苦戦しましたが、かなり経験値を上げることが出来ました。
また、川の道フットレース254kmの1ヶ月前には1500mにもチャレンジしました。5分以内で終わってしまうレースと、何十時間かかるレースの両方を短期間で経験することで振れ幅を大きくしてみました。振れ幅が大きいことで気付くこともあります。また両方とも違った面白さがあります。ただし順番を逆(ウルトラマラソン→1500m)にしたら身体への負担が大きいのでおススメしません。
これだけ走っていますが、意外と疲労感が少ないのは、毎日コンディショニングとして、CC(Catalyst Conditioning)とCCP(Catalyst Cardio Performance)を飲んでいるからでしょう。さすがに水曜日から日曜日の朝から夕方までイスに座りっぱなしの健康運動指導士資格講習会は疲れましたが・・・。
今週からスピード練習したいけど、身体と相談してきめます。
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8月は大会はないけど、ウルプロ練習会だけで17回あり、その他Wingleのイベントも1回手伝い、自分の練習もしたいので故障はできません。
話は変わって8/12開催のチャレンジsub4セミナーは20名の定員になりましたが、1名キャンセルが出たので申込いただけます。
追加開催は要請が多ければ行います。
また、チャレンジsub3.5セミナーを開催したら参加したい方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。日程など調整します。