昨日のウルプロ練習会は織田フィールドで行いました。
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メニューは12分間を1セットにして、その間400mを4-5本走ってもらい、セット間はリカバリー3分間とって3セット行いました。
メンバーのレベルは様々ですが、リカバリーの間はそれぞれ顔を合わせて話すこともできます。
例えば1周70秒で走り、リカバリーを90秒とるメンバーなら5本目を走り終わると11分50秒と12分間で終わりますし、1周105秒で走り、リカバリー100秒ならちょうど12分です。
私も1セット目はメンバーと一緒に走り2分30秒回しで5本走りましたが、この時期にこのリカバリーの短さでは3セットは出来ませんが気持ちよく走れました。というか4本目、5本目はキツかったです。
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2セット目はメンバーの動画撮影をしつつ、途中で90秒くらいで走るメンバーを抜きながらフォームを後ろから確認したりしました。
3セット目は、動き作りをしたいメンバー5人と短時間のプチレッスンしました。
内容は決めていたので、その動き作りをして欲しいメンバーは指名してやってもらいました。
一人一人骨格や筋力は違うのでフォームも違うのは当然ですが、このメンバーはここを意識できればもっとスムーズに前に進む。このメンバーの脚の痛みはこの動作が原因だと分かるケースでは本人に気付いてもらうようにしてます。
悪いフォームで走り込んでも故障に繋がるだけです。
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その後、1本だけトラックを走ってもらったらかなりスムーズに走れるようになっていました。
トラック1周のPBだったというメンバーもたくさんいてモチベーション上がっていましたが、蒸し暑い時期は、1本1本リカバリーが出来るこのような練習もおススメです。
昨日も氷を差し入れましたが、その氷で眠さ・ぼんやりさがひいたというメンバーもいました。眠くもない時間帯にぼんやりするのは身体からの信号です。
全く身体に負荷をかけなくては練習になりませんが、高い負荷を長時間かけたら、この時期は危ないです。その目安が分からない方は少しづつハードルを上げていくなど、少しづつ負荷を高めていき身体はどう反応するかなど経験を積み重ねていけば比較的安全にできると思います。
練習後には冷たいアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。
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