蒸し暑さの中の3000mLT走×2本〜キツイと危ないは違う〜

昨日の午後はハイアルチリカバリーに行って低酸素トレーニングと身体のケアをしました。

ダイエット目的の『低酸素トレーニング』が増えている?

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そのあと、損保会社時代の同期とパーソナルトレーニングをしました。

今年で平成が終わりますが、平成元年入社の同期です。20代、30代の頃は社内研修や、同期ゴルフコンペなどで会ったことはありますが、40代になった後は会う機会もなくなりましたが、さいたま国際マラソンのスタート前にバッタリ会いました。

その後ウルプロ練習会に参加したいと話していた直後に地方勤務になってしまいました。今回は夏休みのタイミングで受けたいと連絡をいただきました。

レッスンについては別に書きますが、ランニングをしていなければ会う機会はなかったと思います。小中高と一緒だった友人と定期的にランチをしているのもランニングがキッカケですし、走り続けていることで新しい繋がりが増えるだけではなく、切れていた縁が再び繋がったりしています。

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その後、自分の練習は少し疲れていたので迷いましたが、負荷に気をつけてすることにしました。

メニュー的には5000mを2本でしたが、タイムトライアルのように追い込んで走れる気温・湿度ではないので、体感的にキロ4分で走ることにしました。

ラップはとりますが画面を見ないで同じようなペースで走りましたが、スタートして2000m辺りからキツくなってきました。湿度が異常に高く身体の周りに熱をはらんだ膜ができてるように感じました。

途中、バックストレートが強い向かい風になり気持ち良いのですがペースをキープするのは大変でした。

心拍数が上限に近づいてきたのがハッキリ分かり、そのまま5000m走り切るか迷いましたが、3000mでやめました。

走り終わってラップを見るとこんな感じでした。

90-91-91-91-92-93-93-93-44

11’29(3’49/km)

途中風が強くなるにしたがいペースは落ちましたが、体感的にはキロ4分を切って走っていたのでほぼ感覚通りです。

ウェアを水で冷やしてからペースを上げて+1000mをしようと思いましたが、もう1本走ることにしました。

今度は時計を見ないでもう少しペースを落として走りました。

多少楽になりましたが、やはり2000m辺りから心拍数が高くなってきたので3000mでやめました。

96-95-95-94-95-96-94-45

11’52(3’57/km)

1本目同様、粘れば5000mまで走れる感覚ですが、身体への負担が非常に大きいと感じたのでやめて正解だったと思ってます。

キツくてもメニューを最後までやり続ける癖を付けることは大事だと思いますが、単にキツイのと、危ないキツさかを自分で判断できるかどうかはすごく大事なことだと思います。

昨日はかなり速い方々が相次ぎ2000mや3000mでやめていましたが、それは危険と感じたからでしょう。

その方々も、ペースを落とし負荷を下げれば5000m走ることは出来るでしょうが、走る意味がないと判断したのでしょう。

まだまだ暑さは続きますから、体調不良に陥らないよう気をつけて練習していきましょう。

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自宅に戻って、ケッズトレーナーで購入した、マッサージクリームを使ってみました。

非常に伸びが良くて使いやすいクリームでした。最近は足首辺りの浮腫みが酷いのでふくらはぎから老廃物を流すように使ってみました。

ケッズトレーナーのスタッフはこれを実業団チームの合宿などに持ち込みケアに使っていると聞きましたが、マッサージした後に、テーピングを使えることから重宝しているようです。

まだその上からテーピングは貼っていませんが、テーピングの定着を高める効果はなさそうですが、皮膚の保護にも良さそうです。

マッサージオイルなど使うと拭き取っても、肌に脂分が残ってテーピングが簡単に剥がれてしまうことがありますが、そのような場面を想定して作ったとスタッフが説明してくれました。

これはケッズトレーナーで購入できます。



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