プラセボ効果も効果のうち。積極的に使います。〜Kernel愛用メンバーの感想〜

ランニングネックレスKernelは神宮外苑24時間チャレンジで優勝・入賞するようなランナーも多数使用していますが、ウルプロメンバーにも愛用者は多数います。

私自身使用していますが、故障でバランスを崩したり、そもそもバランス感覚の悪いメンバーほど効果を感じやすいような気がします。

信じやすいタイプ・疑り深いタイプはほぼ関係ないです。

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今回は金曜日の練習会でメンバーのMさんとジョグしているとKernelを絶賛するので具体的にどんな点が良いのか質問しました。

使う前の身体の状態

今年の1月終わり頃、雪とインフルエンザで10日程、走れない日が続いた後、急に右膝に力が入らない状態が続きました。ゆっくりでもしばらく走ると膝が抜け、膝裏も腫れるようになってしまいました。4月頃またジョグから始めましたが、屈伸で膝を曲げたり、立ちながらの前腿ストレッチでは右だけ足首を持つことも出来ないくらい酷い状態でした。

初めて使って感じたこと

シューズが右の踵の外側だけいつも磨り減るので、左右のバランスが悪いのだと思い、半信半疑で秋の初めにカーネルを購入しました。片足立ち屈伸が当然、右だけグラついて曲げるのもやっとだったところ、カーネルを握りながらやると安定して屈伸も出来ました。

使って変わったこと

大会から練習までカーネルを付けるようにしていたところ右膝の違和感なく練習が積めるようになり、気付いたら北海道マラソンでは、それまで大会では欠かせなかった膝サポーターが要らなくなりました。利き足の右に頼らず左右バランス良く走れるようになって、無理なく右膝周りの筋力が戻ってきた感じがします。

 

合わせてウルプロ練習会で学んだフォームも安定してきて、ハーフマラソンのベストに近いタイムがだせるところまで戻ってきました。

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Mさんの復調にどれだけKernelが役立ったのかを定量評価することは出来ません。ただ本人はバランス感覚が明らかによくなったと話しています。それを仲間に話すと、「そんなネックレスでそんな変わる訳はない。それはプラセボ効果だ」と言われることもあるようですが、「プラセボ効果も効果のうち、使える効果は全部使います」と笑いながら話していました。

これはサプリメントなども同様で、お金を払って使うのだからより効果を感じた方が得だと思いませんか?

私自身、メカニズムを頭で理解出来ないと中々効果を感じにくいので、どのような理由で効果があるのかなど理解するよう努力したり、仮説を立てる習慣があります。それは効果をより大きくしたいからです。

また、科学的に実証されているかどうかは重要視していますが、それより体感できるかどうかをポイントにしています。科学的に実証されていても効果を感じなければ使いたいと思わないし、科学的に実証されていなくても効果を感じたら使います。

ウルプロメンバーにはいわゆる科学者(博士)が何人かいますが、その中の一人からこんな趣旨のアドバイスを以前していただきました。「現在の科学で説明できることなんて少ない。そもそも科学でなんでも説明できると思うことが奢りなんです。」

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これは違うメンバーが初めてKernelを試した時の動画です。

片脚立ちするとフラつく方や、脚の左右バランスの悪い方など一度試してみると何かが変わるかもしれません。

メーカーの公式ページに詳細が掲載されているのでご参照ください。

この商品を開発・販売している小谷さんは神宮外苑24時間走で250kmオーバーで3位入賞しました。



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