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世界記録も日本記録もこのシリーズのシューズを履いたランナーが出しましたし、箱根駅伝やニューイヤー駅伝でもこのシューズは目立っていました。
1月に開催された好記録が続出したドバイマラソンではアディダスの契約ランナーがヴェイパーフライ4%を塗り潰して履いたところ、自己ベストを5分以上更新する2時間3分40秒の歴代10位で走り話題になっています。これは契約上認められているかどうかは分かりませんが、アディダスとしてはサポートしている選手にこれをされたら堪らないでしょう。
さて、私もこのヴェイパーフライ4%を何足か持っていますが、まだシューズの特性が分かるほど履き込んでいないので、メリデメをまだまだ把握しきれていません。
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ただ、ヴェイパーフライ4%フライニットに限らず、ナイキの靴ひもは解け易いと感じている方は少なくないでしょう。
練習時に普通に結んでから固結びにしていても、練習終えた時に見たら固結びが解けているなんてことがありました。そんなことは経験ありません。またレース中に解けてしまった方もいるようです。
ただ、これは靴ひもを変えたら良いだけです。
キャタピランのようにそもそも靴ひもを結ぶ必要がないものに変えても良いし、他のシューズに付いているツルツルしていない靴ひもに変えれば簡単に改善できます。
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私も別大マラソンに向けて変えました。
これはアディダスの靴ひもですが、カラー的にちょうどナイキのマークと同じようなカラーだったのでこれにしました。
靴ひもが解けていないか気になりはじめると集中力が途切れますし、基本スタートしたら余計なことは考えたくありません。
スタートしたらゴールするまで脱ぐことはないわけだから、キツキツに固結びしても良いとおもいます。
解けたら結ぶのに無駄な時間を取られてしまうし、解けた紐を横のランナーに踏まれたら周りを巻き込んで転倒するかもしれません。
ズームフライSPなども解けやすいので、ちょっと滑り易いと思ったら交換した方が良いと思います。
こちらは話題のシューズについてスペックなど掲載してますので、合わせてお読みください。