安曇 樹香 アスリチューン・アグレッシブデザインのサポートアスリートへ

昨年のサロマ湖ウルトラマラソンは世界記録が生まれるなど歴史的な大会になったが、私の脳裏に焼き付いているのは、ワッカですれ違う女子トップ選手の走りだった。

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まず優勝した藤澤選手とすれ違い、太田選手が続き、その直後に一人、そして兼松選手、楠瀬選手が通過した。

走りながら、3人目に通過したランナーは誰だろう?兼松さんや楠瀬さんより前にいるのだから相当速い。

レース後に、上位入賞した女性選手から3番目にゴールしたのは一般の部優勝の安曇樹香(あづみ このか)さんで、彼女はトライアスロンの選手だということを聞いた。

(画像提供:安曇樹香)

DUVサイト(DUVウルトラマラソン統計)で調べると、2017年伊豆大島ウルトラランニングで男子含めて総合優勝している。それもアップダウンの厳しいコースを8時間13分でゴールしたのだから相当強い。

その後、安曇さんの名前は頭に残っていたが、次にその名前を聞いたのは、沖縄100Kウルトラマラソンで女子トップの選手が男子含めて3位に入ったというニュースだった。タイムもアップダウンのある厳しいコースを7時間台でゴールしている。

その後、お会いして、競技や練習について聞くと、自分の競技力を高めるために凄く考え実行していることが分かり応援したくなりました。

世界レベルで活躍できるアスリートであることからメーカーの責任者も快諾していただき、アスリチューンおよびアグレッシブデザインのサポートアスリートに加わりました。

今回、安曇樹香が取り組んでる競技の魅力などについても教えてもらったので紹介します。

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【プロフィール】

(画像提供:安曇樹香)

筑波大学でトライアスロンを始め、今年で12年目。長距離が好きでウルトラトライアスロンやウルトラマラソンにも挑戦。現在ロングディスタンス・トライアスロン強化指定選手

【2018年のレース成績】

大会名 タイム 順位
サロマ湖ウルトラマラソン 7:47:07 一般女子総合優勝
全日本トライアスロン皆生大会 9:35:39 女子総合準優勝
佐渡国際トライアスロン大会 11:03:02 女子総合優勝
さいたま国際マラソン 2:58:16 一般女子総合3位
沖縄100Kウルトラマラソン 7:55:52  女子総合優勝

 

□ウルトラマラソンをはじめたキッカケ

トライアスロンのオフシーズンに、トレーニングを兼ねて。身体に刺激を入れるため。

□練習で意識していること

レースを気持ちよく走るイメージで。いかに楽に、速く走るか。体の軸と動き、リズムに意識を集中させている。

□レースで意識していること

いつも通りであること。そして、とにかく走ることを楽しむ。

□アイアンマン、ウルトラマン、ウルトラマラソンのそれぞれの面白さと難しさ

(画像提供:安曇樹香)

[アイアンマン]

スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km

◎競技特性の異なる3種目が組み合わさっているところ。一回のレースで3倍楽しめる。大好きなランが最後なのでレースが終盤になればなるほど気持ちが上向きになる。

△苦手なスイムをいかに乗り切るか。各パートで疲労をためすぎないこと。

[ウルトラマン]

スイム10km・バイク421km・ラン84km(3日間)

◎海や山など、それぞれのレース会場にある大自然を全身で堪能できるところ。自分の限界をどこまで突き破ることができるか。挑戦しがいがある。

△コンディション調整。3日間高いパフォーマンスを維持させるにはどうしたらよいか試行錯誤している(まだ一回しか出たことがないので経験不足です)。

[ウルトラマラソン]

安曇さんが主に取り組んでいるのは100km

◎自分自身ととことん向き合えるところ。辛い時間を何度も何度も耐え続け、それを乗り越えたときの達成感。

△トライアスロンと異なり1種目を長時間続けるので、同じ筋肉を使い過ぎないように工夫している。

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□アスリチューンの感想

ジェルタイプ特有のベタベタ感がなく飲みやすい。また走る前に摂取すると、いつもよりスタミナが持続する気がしました。

□これからの目標・夢

ウルトラマン・ハワイに挑戦したい。ウルトラマラソンで自己ベストを更新したい。

□最後に

(画像提供:安曇樹香)

走ることを通してたくさんのご縁をいただきとてもうれしいです。サポートランナーとしてアスリチューンやアグレッシブデザインを使用することで、パフォーマンスの向上に繋げていきたいです。そして、多くのランナーのランニングライフがより豊かなものになるよう力になりたいです。温かい応援とご支援を、どうぞよろしくお願いします!

 

ウルトラマラソンやアイアンマンなどは日差しとの戦いと言っても過言ではありません。長時間紫外線に晒される厳しい環境になればなるほど紫外線対策をしているアスリートと、していないアスリートでは疲労度に大きな差が生まれます。

ただ優勝争いをするレベルになるとレース中に塗り直す時間などありません。レース中に日焼け止めの塗り直しを考えねばならないようではストレスになりますから、レース前に塗ったらレース終了まで紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めが必要になります。

アグレッシブデザイン・ファイターがアスリートから支持される理由は落ちにくいというだけではありませんが、その点だけでも大きなアドバンテージになります。

スポーツサプリメントのアスリチューンは、様々なレベルのアスリートがトレーニングで高めてきたポテンシャルを発揮できるよう成分の配合など工夫されていますが、特にこだわっているのが飲みやすさです。過酷な状況になればなるほど飲むことがストレスにならないことは大きなアドバンテージになります。

世界を代表するウルトラランナーたちがこれらのブランドを選んでいるには理由があります。

2018年もアスリチューンサポートランナーの活躍は続く



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