PayPayの第2弾100億円キャンペーンは、第1弾と比べると1回の上限が1,000円と随分こぢんまりしたキャンペーンになりましたが、今回は始めてすぐに終わるようなこともなさそうです。
(PayPayの第2弾100億円キャンペーンのキャプチャー)
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私は第1弾が終わる前日にMacBookを購入してもらった4万円弱のポイントを活用して今年GO PRO7を買いました。どちらも買うつもりだったのでメリットを感じました。
不正使用の問題などいろいろあるようですが、初めて使った時に、手続きが簡単すぎてちょっと不安になりました。
今のところ電気店でしか使ってませんが、使える店が徐々に増えてきたので、今回のようなキャンペーンの際はメリットがあるので、使える場所では使おうと思います。
さて、今回のキャンペーンは、PayPay残高での支払いであれば、決済利用金額×20%のPayPay残高が付与されます。
ただし、「1回の支払いにおける付与上限」は1,000円相当
また、「やたら当たるくじ」はYAHOO!プレミアム会員なら5回に1回の確率で100%のPayPay残高が付与(ただし1,000円相当限度)されます。
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どのくらいお得なのか計算してみました。
例えばYAHOO!プレミアム会員が1,000円の買い物を5回すると確率的には付与されるPayPay残高はこのようになります。
200+200+200+200+1,000=1,800
確率的には5,000円使ったら1,800円相当の残高がもらえます。
5,000円支払うことで6,800円相当の買い物が出きるのだから26.5%割引(5,000÷6,800)に相当します。
確率なので、5回全て当たる方もいれば、5回全て外れる方もいます。
全部当選したなら5,000円で10,000円分の買い物が出来るわけだから50%割引相当で、全て外れたなら5,000円で6,000円分の買い物が出来るのだから16.7%割引相当です。
ただ、1回あたりの買い物が1,000円を超えるとこの割引が下がっていきます。
仮に5,000円の買い物を5回したなら、当選してもしなくても、付与される残高は毎回1,000円相当です。この場合は25,000円で30,000円相当の買い物が出来るわけだから、16.7%割引相当になり、1回の買い物が5,000円を超えるとさらに割引は下がります。
したがって、やたら当たるくじで、当たった気分になりたいなら1,000円以内の買い物が良いでしょう。
私が日頃、1,000円以下の支払いをする場面は、コンビニ、ドラッグストア、フェーストフード、カフェ、ブックストアなどです。このような店舗で使える機会が増えるなら、現在スイカで支払っているのをPayPayに変えるだけでメリットがあるのだから私は変えていきます。
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ここでタイトルのPayPayが使えるランニングショップについて紹介すると、川口のルナークスで使えます。もちろん他にもあるかもしれません。
ただ、先日買った2万円近いHOKAを買っても1,000円相当のポイント付与なので、消費税にも足りません。ただ人気があり割引してないシューズやザッグ買うと1,000円分買い物が出来るのはありがたいと思います。
この時はまだキャンペーンが始まってませんでした。。
クレジットカードのポイント還元率は1%程度が多いと感じてますが、5,000円買って1,000円相当のポイント付与はかなり魅力的です。
ルナークスではアスリチューンやCCPなど様々なメーカーのサプリメントなど取り揃えているので、PayPayを活用するとお得な買い物が出来ると思います。
キャンペーン期間中の付与合計上限」は50,000円相当ですから、毎回最高1,000円付与される5,000円以上の買い物をすると50回で上限に達します。
私自身、最近は現金はほとんど使わないで、5,000円程度からクレジットカード、そこまでは電子マネー(スイカ)を使ってますが、PayPayが定着するかどうかは使える店がどれだけ増えるかにかかっているでしょう。また今回のようなキャンペーンが終わった後に、スイカなどに比べてどれだけメリットが出せるかにかかっているでしょう。