金曜日のウルプロ練習会後に大手メーカー勤務のKさんから、会議でのパフォーマンスアップのためにCNCを使っている。という話を聞きました。
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CNCとは、Catalyst Natural Caffeineの略で、ガラナ由来のカフェインが配合されたサプリメントです。
少し話が逸れますが、なぜCNCという名称になったのかを紹介します。
そもそも当初いくつかの名称案がありましたが、その中にCatalyst Natural Caffeineという名称案はありませんでした。ブランド力を高めるためには名称に統一感を持たす必要があると感じCatalystを前に付けるなど提案しました。
また、略称に関しては、Catalyst Cardio Performanceの発売前に開発者の小谷さんから、その製品名を聞かされ、その長く覚えにくい名前だと、広まりにくいから簡単にした方が良いと、CCPという略称を提案しました。
音感がよく小谷さんも気に入り、正式ページ以外ではこの略称を使っています。同様にCC(Catalyst Conditioning)も、CNCも同じ流れで略称を用いています。
ちなみに、アスリチューンも、5つあるサプリメントは、それぞれ赤、青、白、黒、金と愛称で呼ばれていますが、これは2014年に開発者の三上さんと知り合い、アスリチューンについて打ち合わせをする中で、そのように私が伝えていたのが発端です。
最初はエナゲインやスピードキュアという開発者の思いが詰まった製品名を、勝手にパッケージの色である赤とか青と話す私に対して戸惑っているのを感じたので、失礼な発言をしたと思いましたが、その後、三上さんも、赤、青とはなし始めたのでホッとしたのを今でもはっきり覚えています。その後アスリチューン公式販売サイトには、正式名称とともに略称として赤や青と表示されています。
CCPのCatalyst Cardio Performanceという製品名も開発者の思いが詰まった名称ですが、使う方に愛着を持ってもらうには簡単で覚えやすい略称は必要だと思い提案したものです。
CCP、CC、CNCという略称・愛称や、Catalyst Natural Caffeineという製品名に関しては、宣伝会議コピーライター養成講座に通う中で学び感じることで自然と出てきた言葉だったように記憶してます。
コピーライター養成講座に通ったことについてはこちらに少し書いています。
また、ウルトラプロジェクト®︎は、当初からウルプロ®︎という略称と、両方使っていますが、現在ではウルプロ®︎という名称の方が愛着を持たれていると感じています。(®︎マークは先月商標登録が完了したので、今月から表示しています。)
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話を本題に戻します。
KさんにCNCを会議で使う理由について教えてもらいました。
CNCが気に入っている理由
①すぐに効き目がある
②こっそり飲める
という2点です。
基本、1回に2粒飲んでいますが、コーヒーよりも胃に入れたあとすぐに覚醒する感覚があります。
会議の時にコーヒーを飲んでいても眠気が出ることがありますが、それよりも眠いと感じた時にCNCを飲んだら覚醒する感じがしました。
頭が冴える、というか…感覚的なものです。
コーヒーではダメか?
コーヒーは胃の気持ち悪さなどが出やすいのですが、CNCはあまりそういう感覚になりません。そして、会議中に眠いと感じてもコーヒーを飲むために離席するわけにはいかないので、欲しいときにいつも飲めるわけでないです。
エナジードリンクではダメか?
エナジードリンクも同様ですが、高いうえにあの派手なパッケージなので、席に置くのはちょっと恥ずかしいです。
その点CNCは小分けにしてポケットに入れておけば、こっそり飲めますから、とても助かってます。
感じたこと
CNCはぱっと効くわりに、効果が消えるのも早い気がします。
覚醒カーブがあるとするとすぐに立ち上がって、少し安定してスパッと落ちる感じです。
私は海外出張も時々いくのですが、ヨーロッパや北米では時差ぼけとの戦いなので、先に書いたような、すぐに効いて残らない感覚だと、仕事中は起きていて、効果が消えるとすぐに眠れるというのは大きいです。
ビジネス需要あるだろうなーと思ってます。
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私は、レース以外では、練習前に少し集中力がかけていると感じる時に飲む以外では使っていません。ただ、以前勤務していた会社も会議が多く、眠くなって困ったことは結構あります。その時にCNCがあったなら私も活用していたかもしれません。
1袋に60カプセル入っていて2,900円ですから、Kさんのように1回2カプセル使うなら単価は96.7円です。会議での集中力が増してパフォーマンスが高まるなら決して高くはないと思います。
また、大会参加時に長距離運転することがあり、途中で眠くなることはよくあります。そのような時は基本パーキングエリアなどで休み、コーヒーを飲んだり、ガムを噛んだりしていますが、そのような時にも活用して行こうと、この記事を書いてて気づきました。
Kさんが、効果が消えるのが早いと書いていますが、レース中の開発者推奨摂取量は4粒です。私はしっかり効かせたい時はアスリチューン・ポケットエナジーブーストを使い、少し覚醒感が欲しい時はCNCを2粒飲んでいます。2粒でも効果が消えるのが早いとは感じてませんが、このように個人差は大きいのでしょう。
CNCやCCP、CCは、Running Shop Holos公式ページ、および、川口のルナークス・ランニングカンパニーで販売しています。