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いよいよ週末はサロマ湖ウルトラマラソンです。
阿蘇ラウンドトレイル前後から調子を崩して、奥武蔵ウルトラは底でしたが、練習量や負荷を抑えるなどして、慢性疲労状態にならないように気をつけたことから徐々にではありますが調子は上向きになってきました。
筋肉の張りも抜けてきて、先週はまだ調子が悪かった胃腸も良くなってきました。
何がキッカケになったのかと考えると、走る負荷を落とした分、今までほとんどしてなかったマシントレーニングや自重での体幹トレーニングで、3日くらい腹筋が筋肉痛になるくらい負荷をかけたことと、CC(Catalyst Conditioning)の摂取量を増やしたことです。通常は朝晩4粒づつ飲んでましたが、最近は5粒か6粒に増やしました。
あと、6日でどこまで良くなるか楽しみです。
今日は、錦糸町駅が最寄りのケッズすみだ併設のハイアルチリカバリーで低酸素トレーニングと、身体のケアをしてきました。
標高2,433m相当の酸素濃度ですから、富士山五合目くらいです。
レースが近いので、負荷を調整してフォーム確認をメインにしました。
脚の筋肉を使わずに上体主導で時速10-12kmくらいのペースで走り、脚に刺激をいれるために4回流しを入れました。
脚の筋肉を総動員して走るようなフォームではなく、接地でマットをしっかり乗り・押す。そして左右の脚の切り返しを早くすることだけ意識しました。
動きの良い時は時速20kmを超えますが、今日は22kmまで行きました。
心肺能力を高めるためにHIIT(高強度インターバルトレーニング)をしますが、その時は1セット40秒にしてます。今回は大会前なので負荷を抑えて20秒にしました。
エアコンの効いたトレーニングルームなのに、ウェアがびっしょり汗をかいてるのが画像で分かると思います。
身体のケアの前に、イスに座って少し休むと汗がダラダラ垂れてきました。
心地よい疲労感と、脚が少し軽くなったのを感じました。
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最近、アスリチューン ポケットエナジーとともに、大会で使うウルプロメンバーが再び増えてきたのがエナゲインです。
イミダペプチド配合で持久力向上を狙った成分が配合されています。しかもまとめ買いすれば単価はかなり安くなるコストパフォーマンスの高いサプリメントです。
ハイアルチリカバリーから、スポーツクラブに移動してトレーニングをする前に飲みましたが、空腹状態のため、いつも以上に力がみなぎってくる感覚がありました。
こちらのランナー応援企画はこのページ読者限定です。
サロマ湖では、ポケットエナジーとともにエナゲインも使います。
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今日、履いたソックスを紹介します。私は、アールエルのメリノウール五本指ソックスを長年愛用していますが、最近私が気に入っているアールエル製品はこちらです。
五本指ではありませんが、フィット感とグリップが素晴らしいのです。
薄いのでウルトラマラソンでは使いませんが、短い距離のレースで活躍しそうです。
しかも価格は900円+税とアールエル製品の中では際立って購入しやすい価格に設定されています。
ヴェイパーフライ4%フライニットなどシューズの中で足が前に行きやすいシューズを履くときに使いましたが、ズレにくくシューズとの一体感を得やすいと感じました。生地が薄いのが好きな方は一度試してください。
詳細はアールエル公式ページをご覧ください。