今日は発売したばかりのサロモンのトレイルランニングシューズSPEEDCROSSの第5世代SPEEDCROSS 5を体験できるメディア体験会に参加してきました。
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週末信越五岳トレイルランニングレースですが、考えたら最後トレイルを走ったのは、阿蘇ラウンドトレイルで、その前はたぶん2年前の信越五岳トレイルランニングレース100マイル。昨年長めのウルトラマラソンやジャーニーランに出るためにトレランレースには出なかったこともあり、ほとんど山に入らなくなりました。
大会前にちょっとトレランの感触を思い出したかったので、ちょうど良いタイミングでした。
ただ、昨日は昼間から練習会2回と二人のメンバーとのパーソナルレッスンがあり、自宅に着いたのは深夜だったので、睡眠不足のまま御嶽に向かいましたが行ってよかったです。
自宅から車だと1時間少しですが、電車だと乗り継ぎが多く、2時間30分かかり御嶽駅に着くと私を呼ぶ声が聞こえ、顔を上げると打越さんと吉田香織さんがいました。
集合場所に集まると、DogsorCaravanの岩佐さんや、南井さんと久々にお会いできて、いろいろお話しさせていただきました。
防水タイプもあります。
綺麗な山を歩いたり走ったり。
写真撮影をする打越さんを後ろから撮影しました。
滑りそうな石の上を走っていく吉田香織さん。
気持ち良いトレランでした。
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マイナスイオンがたっぷり降り注いでいました。
スピードクロス3は持っていてロードでは硬いシューズという印象がありましたが、スピードクロス5はロードでも硬くはなく違和感ありません。
フィット感は素晴らしく、また下りでスピードを出しても爪先がシューズに当たることはありませんでした。
今回はアールエル ワイルドペーパーを履きましたが良いマッチングでした。
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走り終えて、シューズを返すと時に撮影しました。
これだけ、ゴツゴツした深いラグだと通常は硬い接地感になりますが、気持ち良い履きごごちでした。
サロモン特有のシューレースは心地よいフィッティングを作り出してくれます。今回は結構強く締めたのに包み込むようなアッパーだからか痛みなどありません。吉田香織さんも同じことことを言っていました。
動物の蹄のような力強さを感じました。
ソールの耐久性も高そうに感じました。
もう少し前に試していたら、信越五岳で使っていたと思います。今日は泥濘んだ場所は走ってませんが、そのような場所で一番威力を発揮するシューズですが、今回のようなコースでもストレスなかったからです。
こちらはニュースリリースの一部です。
今回履いた黒もいいけど、やはり赤がいい!
重量は私の履いた25cmはたぶん300g前後だと思いますが重いとは感じません。
また、ドロップは10mmと私が好きなナイキヴェイパーフライ4%やズームフライSP、アディゼロジャパンブースト3と同じです。
価格は税抜き15,000円です。
試し履きイベントなどあれば、ぜひ試して欲しいシューズです。