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一昨日このような記事を書きましたが、アールエルソックスのFacebookページに投稿された記事をみると、今年は大きく変わるようです。
【東京マラソンEXPO詳細が決定しました】R×Lは12回連続で東京マラソンEXPOへ出店してきましたが、次回東京マラソンEXPO2020には出店致しません。詳細はこちらをご覧ください。#13回目の出店ならず#楽しみにしていたみなさん#ごめんなさい#アールエルにとって#東京マラソンEXPOは#原点でもあるのです#代わりに#色々考えてみます#平塚潤選手は走ります#とても楽しみです
R×L アールエルさんの投稿 2019年12月10日火曜日
(昨年のアールエルブースで撮影)
2008年から2019年まで東京マラソンEXPOに出展し盛り上げてきたアールエルソックスが、2020年は出展しないようです。
出展しないというより、今回の東京マラソンEXPOはオフィシャルブースしか出店できないようです。
オフィシャルスポンサーは多額の協賛金を必要とするので、大企業の出展だけになるということです。
例年行かれてる方だとイメージしやすいと思いますが、選手受付を終わってから、まず通されるのがオフィシャルスポンサーで、そこを抜けると小さなブースが立ち並ぶエリアに入りますが、そこがないということでしょう。
2019年EXPOに行った方であれば屋外にあったブースがなくなるということです。昨年は極寒の雨だったので、来場者は元より出展ブースのスタッフは寒さに震えていました。
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また、水溜りだらけでシューズやソックスが濡れてしまっていて、シューズの試し履きを躊躇しつつ出展者に聞いたら、遠慮なく履いてください!って言われたのを思い出しました。
私がEXPOで楽しみにしているのは、中小ランニング関連メーカーの工夫を凝らした新製品や、海外からの新規参入ブランドです。こんなの前から欲しかったとか、これ試してみたい。と思える商品が並ぶブースは宝島のようでした。
ランニングを始めた頃は、全てが目新しくて、カタログやサンプルでいただいたアイテムを袋が重くなるまで詰めていたのを思い出しました。
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自動車業界の見本市は東京モーターショーで、ランニング業界は東京マラソンEXPOというイメージがありましたが、次回大会から大きく方向性が変わるのでしょう。