週末開催したハーフマラソンを走ったウルプロメンバーのTさんから、自己ベストを10分くらい更新した。とメッセージをいただきました。
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Tさんのフルマラソンベストは2013年に出した4時間15分で、3時間45分切りたいと昨年12月に入会しました。
3時間45分と言う目標タイムは、海外大会の年齢別参加記録なのかと思い聞いてみると、ウルプロに入会するなら30分くらい更新したいから3時間45分だと教えてくれました。
今回のハーフマラソンのタイムは1時間49分台ですから、徐々に目標に近づいています。
こちらは1月初旬にパーソナルレッスンをした時の動画です。
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Tさんは、ウルプロ入会後の変化についてこのように話しました。
練習会では、「ちょっと心拍がきつくなってきたな。」と思った時でも、チームのみなさんと一緒に走っているので、「せっかく走れる時間と環境を提供してもらえているんだから、私も楽しんでもう少し頑張ろう。」と思い直して走れます。その気持ちの切り替えが、一人で走る時や、レースでもできるようになったと思います。
入会して2回目の練習会だっと思いますが、「腕は肩を軸にして振り子のように自然に動かせばいい」と教えていただいた後に、それを注意して走ったら、追い風が吹いているように走りが軽くなったのでとても驚きました。フォームの重要性を実感した瞬間でした。
また、パーソナルレッスンを受けてからは、足の運びが速くラクになったことと、走っている時に、「望ましいフォームで走っているか」を意識するようになりました。
続けて、今回のレースで感じたことについてはこう話しました。
フォームを意識して走ったことが、従来のレースと一番大きな違いだと思います。従来のレースではフォームのことはほとんど考えていませんでしたが、今回のレースでは、練習会やパーソナルレッスンで教えて頂いたことを実践できているかフォームを意識しながら走りました。また、心拍数は今までと同じくらいなのに、タイムが速くなっていることに驚きました。時計が壊れているのかと思ったくらいです(笑)
それと、新澤さんがご紹介していただいたケッズスポーツマッサージで身体のメンテナンスを始めたことも良い影響をもたらしていると感じています。
時計が壊れているのではないか?という言葉は先週入会しパーソナルレッスンを受けたメンバーが、週末走った大会後にメッセージいただきましたが、ウルプロ練習会やパーソナルレッスン受けて急に体力がつくわけはありません。ただ非効率なフォームで走っている方が少しでも効率よく走れるようになればタイムは大きく伸びます。
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また、Tさんが最後に話している身体のメンテナンスは故障防止の観点からも大事なことです。
昨年書いた記事ですが、ウルプロメンバーにいつも伝えていることです。
またウルプロ®︎練習会日程はこちらです。参加ご希望の方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。