東京都のイベント開催基準〜このような基準作成開示が大事〜

東京都政策企画局から、東京都主催イベントの開催可否につき、主催イベント代表者に向けた基準が発信されていることを教えていただきました。

都主催イベントの取扱いについて

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もちろん、東京都主催イベントに向けた基準ですから、行政が関係しないイベントはこの限りではありません。

今回記事にした理由は、明確な基準だと思ったからです。また期間を区切っていることもポイントだと思います。当然ながら期間に関しては状況が悪化すれば延長するのは当然でしょうが、期間の定めがなくいつまで続くのか分からないより良い取り扱いだと思います。

例えば、ゴールが分からず、どこまで(もしくはいつまで)走るのか分からないマラソン大会があったとしたら、きつくなった時に気持ちを持ちこたえることは難しいでしょうが、あと何キロ(あと何時間)とゴールが見えていればモチベーションを保つことができます。ゴールに近づいてきた時に、仮にコースを間違えてしまい、再びゴールまでの距離が伸びてしまった時もゴールが明確であれば頑張れます。

いつまでと区切ることはとても大事だと思います。

その期間は3月15日までです。

この文書の対応方針は読めば分かるのですが、一覧にした方が分かりやすいので作ってみました。


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基準は、開催場所・規模・食事提供により分けられています。

ここでいう大規模イベントの基準って何?と思って調べたところこのようなニュースがありました。東京都は今回500人以上を大規模イベントと定義したようです。

500人以上の催し延期・中止 都主催、3月中旬まで―新型肺炎

また屋外イベントに関しては、大規模か否かという基準はありません。

屋外イベントであるマラソン大会に関しては、食事提供があるかどうかがポイントになり、食事提供のあるイベントは中止にすることになります。

・エイドステーションが必要なマラソン大会  中止

・エイドステーションが不要な陸上競技場などのトラックレース  対策して開催可能

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東京都の主催イベントではありませんが、2月23日に日本陸連主催のランニングイベントのJAAF RunLink RUNNING DAYが開催されました。その開催にあたり主催者が参加者に注意事項を発信していましたが要約すると下記のような内容です。

①入場ゲート、トイレに消毒液を設置しているので利用促進
②咳・くしゃみをする際の「咳エチケット」の協力要請
③体調不良の際はスタッフへの声がけ
④感染予防・拡散防止のためにスタッフがマスクを着用する場合があると明示

東京都主催イベントにおいて、開催にあたり必要な対策を十分に講じてという際の、対策とはこのような内容になるのでしょう。

現時点、感染リスクが高いイベントが開催され、感染リスクがそれほど高くないイベントが中止されていることに不満や不安を感じていると思います。

今回東京都が発信した基準は東京都主催イベントについての基準ですが、参考になる基準だと思います。



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