少し変化を。〜変化を楽しむ〜

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5年前か6年前か、もっと前に買ったアディダスの5本指ベアフットシューズを久々に履きました。

本家と言うべき、ビブラブファイブフィンガーズも持ってますが、こちらもほぼ履いてません。

3日と、4日に少し履いて感じたのは、結構気持ちよく走れるということです。

これを買った当時はアディゼロ匠を履いていた頃ですが、接地時の衝撃が大きくて、これで走ると足を痛めそうに感じ、近所の散歩を使おうと思いましたが、そもそも散歩の習慣がないので履く機会がなかったのです。

こんな感じで新品のようです。

ソックスはアールエルです。

薄いソールのアディゼロ匠シリーズを履いていた時に硬く感じたのに、ヴェイパーフライなどクッション性の高いシューズを履いてる今、硬く感じないのは不思議な感覚です。

当時と何が変わったかと考えると、以前ほど地面を蹴らなくなったのと、自然と母指球辺りで接地できるようになったからだと思います。

近所を走るランニングでは、カーボンプレートシューズを履くこともあれば、アディゼロジャパンや、最近履いてないシューズを引っ張り出して試しています。

不思議なもので、以前合わないシューズと烙印を押していたシューズが気持ち良いシューズになっていたりします。

皆さんも、このような時ですから、履かなくなったシューズを試してみてください。


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都内住宅街にお住まいの方は、人がいない場所は中々ないと思いますが、私のところは皆さん車で移動してるようで、日中でも歩行者は少ないです。

最初はネックウォーマーを首に巻いて、歩行者がいる場所ではあげてましたが、最近はその行為が面倒くさいのでウレタンのマスクをしてます。

念のために書いておきますが、人がいない場所ではマスクする必要はありません。また、人とすれ違う場所でもマスクをしてないと法律に触れるなんてことなく、周りの方を不安にさせないマナーです。マナーである以上は強要するべきことではなく、自主的にするかしないかを決めることだと私は思ってます。

ただ、マスメディアが学術的に信憑性の薄いニュースを流してしまったことから、ランナーの吐く息はちょっとでも浴びると感染するといった不安を感じている人がいる以上は不安にさせないために当面はマスクなどした方が良いと思うから私はします。

ただ、マスクやバフをしてると、呼吸が苦しくなると感じたなら、口元がマスクなどにぴったり付かずに少し空間が開くような工夫をすると楽になると思います。

また暑くなると、そもそも脱水や熱中症になりやすいので、私は、水分もったり、負荷を落としてます。

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さて、緊急事態宣言は予想通り延長となりましたが、やはり予想通り状況見て解除することも一緒に発表されました。それはそうだと思います。このままでは経済が終わります。

個人的には理解できる内容ですが、さまざまな説明の中で、決定にいたる数値的根拠の明示が少ないと感じました。なぜ客観的事実をもっと盛り込まないのかな?なんて思いもありました。

首相会見や専門家会議の内容は、ニュースやテレビで切り取られたのを見るのではなく、まずはYouTubeなどで全てを見てください。66分程度です。検索して「首相会見」と入れたら出てきます。

すごく大事な内容ですから、自分自身で聞いて考え感じてみてください。

1ヶ月くらい前にこんな記事を書きました。この中で複数の信頼できる情報源を複数持つべきと書きましたが、それはその後も役立っています。

危機を乗り越えるには、複数の情報源と考える力。

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最後に、私は1ヶ月ほどオンラインで活動してますが、その活動は徐々に拡大しようとしてます。今までウルプロメンバーを対象に1ヶ月弱に31回のオンラインセミナーを開催しましたが、今後は少し広げて、過去にウルトラセミナーに参加した方も参加できるオンラインセミナーを開催します。その後はこの記事を読んでる方を対象に広げていきます。

私自身が最近やってて面白いと感じているのは、サロマ湖ウルトラなどをシュミレーションしながら、補給やペース、トラブル対応などレースマネジメントを学んでいく従来会議室で開催していたウルトラセミナーの発展形のオンラインセミナーです。

もう3回開催して、次の木曜日は野辺山、土曜日はサロマ湖をイメージして開催します。

3回のセミナーに参加したメンバーは、いろいろ掴めた。楽しかった。と話してます。

こちらは1回目に参加したメンバーの感想が書かれています。

変わること、変わってはいけないこと。〜オンラインウルトラセミナーという新たなチャレンジ〜

やるたびにアイデアが浮かぶので、徐々に発展しています。

そもそも、会議室で40回以上行ったウルトラセミナーはそのままパワーポイントを使ってオンラインでやるのなら非常に簡単ですし、クオリティーも保てますが、私自身の考えとして、この内容は大会を前にして行うべきもので、大会が中止になった今すべき内容ではないように感じたのです。(もちろん来年に向けた勉強にはなります。)

そこで、セミナー自体にもエンターテインメントの要素を多少なりとも盛り込んで走る予定だった大会をシュミレーションしながら、様々な気づきを学ぶとという形を見出したのです。さらに木曜日のセミナーは脳だけではなく、筋肉も使うようにしようと思ってます。

これも、タイトルに書いた、少し変化を。です。

変化を恐れては変化の波に飲み込まれます。

変化を楽しむ気持ちがあれば、波に押してもらったり乗ることで今までとは別の場所まで行けるかもしれません。

積極的な募集はしてませんが、オンラインでのパーソナルレッスンは今なら時間が取れるので、過去にパーソナルレッスンを受けた方だけではなく、興味がある方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。通常のパーソナルレッスンより受けやすいレッスン料金にします。また効率良いフォーム作りなどのオンラインセミナーにも体験参加可能です。(通常練習会同様で1回限りで参加費2,000円)こちらもFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。



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