前回この記事の後半で41回目のオンラインレッスンと、初のオンライントレーニング&ストレッチをスタートしたことも書きました。
昨日は24時間走日本代表経験もある小谷さんが開発した、サプリメントやランニングネックレスKernelについての説明などしてもらうオンラインレッスンと、2回目のオンライントレーニング&ストレッチを続けて開催し、それぞれ17名のメンバーが参加しました。
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レッスン前の夕方少し涼しくなったタイミングで、久々にヴェイパーフライネクスト%を履き河川敷に行きました。
途中の道もほぼ歩いてる人はいないけど、いた時にマスクを上げたり下げたりするのは面倒なのでウレタンマスクをして走りました。
スピードの乗りが悪いと感じましたが、原因はしっかり軸足に体重が乗って押してなかったようです。
ところどころに綺麗な花が咲いてるので、ジョグの間に何度か止まりながらも、河川敷につくと、遠くまで見渡せるが歩行者、ランナーも視界には入らない。
400mを何本かしようと、歩きながらSUUNTO9で計測して場所を確認してから1本目スタートする前にマスクを外す。
フォームとリズムを意識して1000m走れるくらいのペースで入った。84秒くらいで走れたら良いと思っていたが身体の動きはよく75秒で走れた。
心肺的にも1本目だからさほどキツくはないが、走り終えてから心拍が落ちつかないからこのまま1000mまで行けたかは微妙。
4分間回しにしようと、2分45秒経ってから2本目スタート。
200m通過は36秒と良い感じで走っていると、前方に散歩している人が見えたので、近づく前に中断。マスクをつけてそのまま400m地点まで歩きつつリカバリーしてもう1本400m走りました。
3本目もスピードを出そうとしないでリズムと、踵が尻に近づくような意識で走ると200m通過は36秒。300mくらいから脚が重くなってきたけど、この急に重くなる感覚久々で懐かしくも感じました。心肺的にもキツくなりましたが72秒でした。
少ないけどこれで終了です。今回思ったよりスピードは落ちてないことを確認できただけで十分です。
(ランニング画像は全て400m走ってから50mほど流しをした時に撮影した動画のキャプチャーです。)
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緊急事態宣言が出てからは、ほどジョグしかしてませんが、思うように走れていないと感じた時には動画撮影して、どのように走っているかの主観と客観の違いを修正しました。また毎日、短時間ですが体幹トレーニングをしています。そして体重を増やさないようお酒はほぼ飲まない生活をしています。ただ心肺能力は落ちてるけど、部屋の中で古いローラー台を再度セットして使おうと思います。また本格的に練習できるようになってから戻していきます。
さて、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を39県で解除するのに合わせ、解除地域でのイベント開催につき、屋外では200人以下、屋内では100人以下の規模は容認と発表しましたが、まだまだ大規模な都市型マラソンなど開催できる状況ではなく、まずは、民間事業者などが開催する河川敷の小規模な10kmやハーフマラソンや、トラックレース、少人数のジャーニーランなどから徐々に再開と感じています。
今年はマスターズ陸上で短距離や中距離をする予定でしたが、こちらもいつから開催されるか分からないけど楽しみにしています。
大会はなくても、自分自身は伸びている。成長してる。と感じたら楽しいし、公認記録でない大会や練習でも過去の自分を超えることができたら嬉しい。
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54歳になったけど、まだまだ伸びる自信はある。
そんな風に思えることも、人生の楽しみだと思うし、私がランニングを続けている理由だとも思う。
ソックスはアールエルの紙素材を織り込んだ5本指ソックスで、特に汗をかけやすい時期に愛用してます。アールエルを初めて履いたのは2011年頃だから長いお付き合いです。ウルトラマラソン中などメインに履くメリノウールソックス同様、私にはなくてはならないアイテムです。
市の陸上トラックも今月中は使えないけど、再開したらコロナ禍以前より活用しようと思ってます。
健康、経済、そして社会に大きな影響を与え続けているコロナ禍はまだ終わったわけではないし、これからも波状攻撃を仕掛けてくるでしょう。もちろん私自身、経済面など影響を受けています。ただ、今まで考えることもなかったことを色々と考えるきっかけになりました。今まで当たり前だったことが、実は当たり前ではないと感じることも多々あります。あと何年生きるのかは分かりませんが、今この瞬間を一生懸命生きていこうと思います。