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私の住んでるところは、コロナ禍以前も、今もあまり変わっていません。そもそも人通りが少なく、10kmくらいジョグをしても、歩行者やランナーにはあまり合わないし、しっかり間隔を取れるので、歩行者から嫌なそぶりをされたことはありません。
さて、埼玉県は既に緊急事態宣言を解除してもよい状態にはなってますが、東京都が解除されない限りはダメでしょう。そこで東京都の数値が気になり日常的に推移を追っています。
緊急事態宣言の解除を判断する基準として、東京都の場合1週間で新規感染者数70人程度とされています。
月曜日に投稿した時点では106人でしたが、そこから日々減少してきました。
(5/12-5/18)28→10→30→9→14→5→10 106人
(5/13-5/19)10→30→9→14→5→10→5 83人
(5/14-5/20)30→9→14→5→10→5→5 78人
(5/15-5/21)9→14→5→10→5→5→11 59人
今日11人の新規感染者となったことで、月曜日に書いた通り、木曜日の今日70人を下回りました。
埼玉県と、千葉県は既に基準を下回っていますが、神奈川県は横浜市を中心に新規感染者数が落ち着いてきません。神奈川が落ちない場合に、神奈川県だけ、もしくは横浜市だけ解除しない。もしくは東京都、埼玉県、神奈川県も解除しないのか、一都三県合計で判断するのか分かりませんが、横浜市が落ちない理由が知りたいです。
また、対策病床使用率は医療体制にどの程度の負荷がかかっているかどうかを判断する大事な指標ですが、こちらも順調に減少しています。
5/18 27.2% (4,800病床に対して1,306病床使用)
5/21 18.5% (4,800病床に対して887病床使用)
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動画は300mする前に流しをした時に撮影したものです。シューズはHOKA カーボンXです。
また少し肌寒い気温だったので、300mをするまではアールエルの超軽量ウィンドブレーカーを着ていました。これは非常に軽く丸めると拳より小さくなるのでnakedランニングバンドに入れても嵩張りません。
まず、100mごとに目安を作るために歩いて測定しました。そして歩行者がいないことを確認しました。
設定は5000mのレースレースより速い3’20/kmの300m60秒を目安にしました。繋ぎは300mジョグと長めにしました。
1本目 62秒
2本目 61秒
3本目 62秒
4本目 58秒5
5本目 51秒4
ジョグの時の記録を見ると距離は310mほどありましたから、3本目までは予定どおり3’20/kmペースでした。
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3本目までは心肺的にも筋力的にもさほどキツくはなく気持ちよく走りました。4本目は少し速めに走りましたが無理ないペースです。
今回感じたのは、体幹が安定してきたのか、以前より接地で地面を押しやすく感じています。
5本目は全力ではないけど、9割くらいの力で走りました。
ラスト50mくらいで脚が重くなりましたが、フォームは最後まで崩れず走れました。
カーボンXは、ヴェイパーフライネクスト%に比べると224gと重たいけど安定感を感じました。(ヴェイパーフライネクスト%は170g程度)
大会はしばらくないけど、昨日より少しでも自分の成長を感じることが出来たら嬉しいです。
緊急事態宣言による外出自粛が出た当時より、今は動きが良くなりましたが、その要因の一つとして先週から始めたウルプロOTS(オンライントレーニング&ストレッチ)の効果です。
毎日開催してますが、30分ちょいの短時間のトレーニングですが、私自身結構汗をかくし、身体も解れます。またウルプロメンバーの楽しそうな顔を見るとホッとします。
夜間なので、騒音や振動の少ないシンプルなトレーニングを選んでいます。
オンラインレッスンと、ウルプロOTSを合わせると50回を超えました。
また緊急事態宣言で練習会が出来なくなってから毎日開催してます。
少し前まではこんな感じだった河川敷でしたが、季節の移り変わりを感じます。