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私は真っ直ぐな道より、曲がりくねった道が好きです。先が見えないと、その先に何があるかワクワクする。楽しいことが待っているのか、辛いことが待っているのか分からないけど、それがまた楽しい。
もちろん先が見えた方が安心だし、先々起きることに備えていろいろ準備はできる。
どちらが好きかは人それぞれ。
先が見えたら安全かと言うとそんなこともなくて、足元に罠があるかもしれない。
見通しの良い安全な道を進んでる安心感が注意力を奪い、躓いてしまうかもしれない。
100%安全とか多分ない。
安全を求めようとすればするほど、違う危険に気づかなかったりする。
これまでの人生も危ないことは数え切れないくらいあったし、気づいてない身近に迫った危険もたくさんあっただろう。
でも、今こうして健康な毎日を送っている。
これからもそうありたい。
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私たちは、今この瞬間にもたくさんの選択肢を持ち、何をするかを決めて動いている。
同じ時、同じ場所にいてもどんな行動をするかは、人それぞれ。そしてそれは個性。
そんなことを暑熱循化のウォーキングをしながら考えていた。
例えば、舗装された右に曲がっていく道をそのまま、道なりに歩く人もいれば、左のトレイルに入っていく人もいます。中には、そのまま真っ直ぐ丘を登る人もいるだろう。
私は真っ直ぐ進んた。
すると、こんなの見つけました。
小さな10cmもないタケノコです。
タケノコにフォーカスして、周りをボカすとこんな画像になりました。
普段なら右の舗装路にそのまま行くか、左の未舗装路で日差しを避けるとこですが、真っ直ぐ道のない丘の方に進んだからこんな発見があったのです。
いつも決まった道を進んでいるなら、ちょっと違う道を選ぶことで思いがけない光景を目にするかもしれない。
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今日も河川敷に行ったが、日差しを遮るものはなく非常に暑い。
Suunto9の温度計は34℃を示していた。
暑いので無理はしないで300mを4本走った。
69″0(心拍数 133)
62″0(心拍数 148)
59″6(心拍数 149)
56″5(心拍数 152)
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2本目以降はフォームがしっくりきて楽にペースが保てた。無理に地面を押すことなく、お腹の位置だけ気をつけたら勝手に進んでいく。
今日履いたカーボンXはなんだか段々好きになってきた。決して反発は強くないがHOKA特有の柔らかさはなく適度な硬さがある。また今日のようにウォーキングメインであっても全く違和感はない。他のカーボンプレートシューズでウォーキングはする気にならない。ジャストサイズの25cmも試したくなってきました。
この暑い中を走ったり歩いたりしながら、例年この時期のウルトラマラソンでは頭から水をかぶって走っていることを思い出した。
火照った身体が一気に冷える感触が懐かしい。