フォーム改善で5000mPBのメンバーも〜ウルプロ練習会〜

アップが遅くなりましたが、日曜日は夕方になる前の時間帯にウルプロ練習会を開催しました。

メニューは動き作りと20分間走×2本です。また20分間走を5000mに変えて走ったメンバーもいます。

3ヶ月ぶりのトラック練習のメンバーには、体調確認をメインに走ってもらいました。

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私は4’20/kmくらいで走るメンバーの前を走ることにしました。十分な間隔を開けてついてくるようにしてもらいました。

最近300mのショートインターバルなど中心で、マラソンペースなどで走ることがほとんどないので、ちょっと緊張感を持てた練習になりました。

1’44-1’45-1’45-1’45-1’45

-1’46-1’45-1’45-1’43-1’42

-1’41-1’38-0’48

21’37

二人のメンバーが最後まで間隔を開けてついてきて、一人はPB更新でした。

一人のメンバーはラスト先に出てもらい21’30くらいで、PB+1分くらい。午前中に20kmペース走したのに思いの外走れたと驚いていました。

もう一人は最後苦しそうでしたが21’40のPBです。1月に入会する前は思うように走れなかったようですが、迷いなく気持ちよさそうに走れてます。

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また入会時は28分くらいでしか走れなかったメンバーが25分くらいで走れて驚いていました。

逆に山で捻挫したり、練習不足で自己ベストに遠い厳しい現状を知ったと話すメンバーもいます。

どちらにしても現状を知ることは良いことです。練習不足なら走力が落ちて当たり前ですし、そこから積み上げていけば良い。現状を見るのが嫌な気持ちも分かるけど、客観的にどこが落ちてるのかを知ることで、何をすべきかもみえてきます。

ただ練習会で感じるのは動き作りでのバランスが総じて良くなっていることです。

片脚でしっかり立てることはランニングの基本動作の一つですが、不安定な動作をしてむぐらつかなくなってきたのです。脚や体幹の筋力アップだけではなく身体の使い方がよくなってきたのです。

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終わった時間は夕方で空は暗くなってますが、昨日iPhoneにインストールしたアプリで青空のフィルターをかけました。面白いです。

ウルプロ®︎OTSは今日で41回目になりましたが、みんは身体が強くなってきたと話してます。簡単な動作しかしませんが、振動・騒音を抑えながらも有酸素効果も最近は求めてます。

腹筋が割れてきました。なんてメンバーも出てきてモチベーションアップになってるだけではなく、走る時にフォーム維持がしやすくなったと話すメンバーもいます。何より楽しくてスッキリすると話してくれると嬉しいです。

トレーニングは20分間ほどですが、定期的にトレーニングやってる方でも、結構キツイと思います。

こちらは最初の頃はプランクの姿勢が良くなかったメンバーですが、良くなってきて2分以上やってもさほどキツくなかったと話してます。

続けることって大事です。

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また、こちらは昨日編集してインスタにもアップした画像ですが、こんなデカイ蜂に襲われたら恐ろしい。

必然的に逃げ足も速くなるでしょう。

また、アシックスメタレーサーのこの画像はスマホで撮影しましたが結構綺麗に撮れます。

この画像をAdobeソフトで少し違うイメージに編集したのがこちらです。

今は新型コロナに関するニュースは減ってきましたが、一時は不安を煽るだけのニュースや、客観的事実ではない単なる憶測のニュース、数字を切り取ったり、ほぼ嘘レベルのタイトルをつけたニュースなどに感情を乱された方は少なくないでしょう。

逆に今は危険なことを危険と言わないように感じて、それはそれで危ないと感じることあります。

もちろんキチンとした情報はたくさんあります。正しい情報を得るために大事なことは客観的になることだと思います。ショッキングな見出しや内容だったとしても、鵜呑みにしないで、元記事を探して読んでみる。データを見てみる。もしくは、信頼できる方の投稿など読んでみる。これだけで気持ちは振り回されずにすむこともあります。

フィルターをかけたり、ないものをあるように見せたり、小さな不安を大きな不安に感じるような記事を見ても咄嗟に反応しないことです。

4月初旬にはこんな記事もありました。ちょっと酷いと思ったので記事にしましたが、こんなことを平気でするメディアはあるのです。

何のためにするのか?

それはアクセスを稼いだり、視聴率を上げるためです。

これからも様々な情報が飛び交うと思いますが、自分自身や家族、そして仲間の心身の健康を守るために客観的事実を知る努力は必要だと思います。

こちらも4月初旬に書いた記事です。

話を戻して、ウルプロメンバーは自分自身がどう動いているか、客観的に把握できるよう試行錯誤してもらってます。

自分自身がどう動いているのか分からなければフォーム改善だったり、癖を直すことはできません。

裏を返せば、自分がどう動いているかを立体的にイメージできるようになれば走りは変わってきます。

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