昨日のウルプロ練習会は動き作り後に5000mと1000m、それからトレーニングの予定でしたが、蒸し暑さから5000m後の疲労度が大きかったので、1000mを400mにしました。
私は21分を切るくらいの余裕あるペースで4000m走りましたが、汗が吹き出してくるのを感じました。
ラップは秒以下切り捨てでこんな感じでした。
98-99-98-99-99-98-98-98-97-98
久々にヴェイパーフライネクスト%を履きましたが、やはり慣れてるだけあって楽に走れます。
最近書いたシューズ関連の記事はこちらです。

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そんな中で50代の男性メンバー2人が5000mで自己ベスト更新しました。


自粛中に筋力トレーニングを継続したり、フォーム改善を行ったことが、こんなにも早く結果に繋がりました。
目標とする大会がないとモチベーションを保つことは中々難しいことですが、自分自身が成長していると感じることは大きなモチベーションに繋がります。
自分自身の成長とは、今回の2人のように自己ベストと言う分かりやすいことだけではなく、身体が楽に進むようになったといった感覚的なことも含まれます。
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さて、一人からこんなメッセージがありました。抜粋して紹介します。
短い距離は自分では順調に結果が出てきていると思います。新澤さんのブログ『サブ3.5チャレンジ』を何回も読み直し参考にさせて頂いております。そのランナーの方は週末2〜2.5時間走を継続していたとのことで、自分も徐々に週末の距離を伸ばしております。ケガには気をつけて焦らずじっくりフォーム定着させていきたいと思います。
私がまだウルプロを作る前のことですが、これ読んでウルプロに入会したメンバーもいます。私もたまに読み返すと、当時の自分自身についていろいろ思い出します。
昨年8月に一緒に練習したときには皇居1周を25分台で走るのがやっとであった女性ランナーが3ヶ月の練習で目標としていた3時間30分を切ることができました。その練習内容や練習の目的等を紹介します。また練習内容だけではなくレースマネジメント等のエッセンスも詰まっていますので、秋のレースで3時間30分切りを目指すランナーには参考になると思います。ただこの練習内容は悪条件であっても3時間30分を切るために実質3時間20分切りレベルの練習強度になっています。男性であればそのままの強度で、女性であれば多少落として考えたら良いと思います。
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今もウルプロに集まったメンバーが目標を達成すると自分のことのように嬉しいです。それは達成するための過程も知っているからです。

ウルトラプロジェクト練習会は6月は様子見の開催でしたが、7月以降も感染リスクに気をつけながらも定期的に開催します。またオンラインでのトレーニングやレッスンも定期的に開催します。遠方の方でオンラインのみでの参加も可能です。
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