<スポンサーリンク>
昨日のウルプロ練習会は動き作りをしてから、400m(繋ぎ100mジョグ)を30分間、リカバリーして20分間しました。
ペースに関しては10kmからハーフマラソンのペースを目安に体調に合わせて調整してもらいました。
サブ3レベルだと400m92-96秒程度、リカバリーは45秒程度で30分間走ると13本できます。
また、現状確認したいメンバーには5000mしてもらいました。
準備体操して、動き作りをする前に、メンバーの立ち姿を動画に写しました。画像でもよいのですが、人数が多いから動画で流し撮りしました。いくつかの姿勢を私が伝えて、自分のイメージと、実際の立ち姿勢の乖離に気付いてもらうのが意図です。
その後、ペースを変えるとフォームはどう変わるかを把握するために動画撮影しました。
<スポンサーリンク>
緊急事態宣言中のメンバーの過ごし方は様々ですが、慣れないテレワークがずっと続いていたメンバーも少なくありません。
Kさんもその一人で6月いっぱいテレワークが続き、ウルプロ®︎OTSが始まるまでは運動不足で身体がガチガチに固まっていたようですが、OTSが始まると日課になり全て参加しました。
4月初旬からオンラインレッスンをスタートして、途中から運動不足のメンバーと軽いトレーニングとストレッチをしようと始めたOTSも昨日で46回目になりました。オンラインレッスンと合わせると90回を超えました。
毎晩適度な負荷で身体を動かすこと、そして身体の状態を把握することで、練習会再開時には思ったより走れたと感じるメンバーは少なくありません。
そのKさんに5000mをしてもらったところPB更新しました。
前日にウォーク含めて22km走っていたのと、400mインターバルを何本かしてからなので、力まずに時計も見ないで走ってもらいました。
今回の目的はPBを出すことではなく、伝えたペースを時計を見ないでどのくらい保てるか、きつくなってくるときに自分はどう動いているかなど感じてもらうことでした。最初800mだけそのペースで私が前を走りペースを身体が覚えてからは一人での走りでしたが、走り終えてからラップを見ると中盤少しづつ落ちましたが、それでもPB出してしまったのだから、かなり走れるようになっています。以前は身体が起きやすく脚を使いすぎてましたが、かなり改善されてきました。
5000mに苦手意識を持っていたようですが、またチャレンジしたいと話していました。
<スポンサーリンク>
また、先週PB出したYさんは、さらにPB更新しました。ちょっと力が入ってきたことは本人も自覚しているので、その辺りを含めて伸びしろ満載です。
また、Iさんは、昨日の練習会に参加した目的は、「走るフォームを思い出す。体を使った大きなフォームで走る。体幹がぶれないように。左足の回転に右足を合わせバランスが崩れないように。地面を蹴らない足を使わない走りをこころがける。」でしたが、練習会で他のメンバーの走りを見て気づくことがあったり、2セット目は疲れた状態で走ったが、思った割にはペース良く走る事ができ、足の回転も良く、地面を押す感覚を感じ、良い感覚のまま練習を終えられた。走るモチベーションがなかなあがらなかったが練習会に参加して少しやる気が戻りました。と振り返っています。
<スポンサーリンク>
Iさんに限らず、昨日参加したメンバーは、自分はどこを改善したら良いのかを明確にし取り組んでいます。
そして、その動きができたと感じたら楽しいと思います。
大会がなくなり目標がなくなったり、コロナ禍によりランニングどこではなくなったり、生活が大きく変わったりして走るモチベーションが下がったランナーは少なくないと思います。
そんな中、練習会に参加してくれるメンバーには、参加して良かった。と思ってもらえるように取り組んでいます。
<スポンサーリンク>
ちょっと話は変わって織田フィールドは蚊が多く私はよく刺されます。6年前には代々木公園でデング熱感染事例が発生しているので、当時は気をつけて虫除けスプレーをしてましたが、スプレーしても刺されることが度々あったので、いつの頃からかしなくなりましたが、刺された後に少し腫れることもあるので今年は気をつけようと思っていたタイミングでアグレッシブデザイン アロマスクリーン タロスが発売されたので使ってます。
地肌にかけると汗で落ちやすいようなので、ソックスやパンツ、ウェアに吹き付けたところ、全く刺されなくなりました。
タロスは、山ビルにも効果があるようなので、山に行く方は試してください。
布に吹き付けると8時間ほどは効果が持続するようです。