緊急事態宣言中は河川敷で300mの流しをするくらいでしたが、先月からトラック練習ができるようになり身体も徐々に戻ってきているのを感じます。
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現時点でコロナ禍前の状態が一番良かった時を10としたら今はこんな感じです。
心肺機能 7
脚筋力 9
体幹筋力 11
フォーム 11
キツさへの耐性 7
かなり感覚的なモノですが、心肺機能やキツさへの耐性は中々戻りませんが、ほぼ毎日ウルプロメンバーとオンライントレーニングをしていることから体幹の筋力は私の人生最強かもしれません。
54歳になって最強と言っちゃうのは、我ながら凄いと思いますが、筋肉量だけではなく、走っている時の安定感は違います。
年齢は単なる数字。
と私は思ってますが、一方で、言い訳のための最大の武器にもなるので、そこは気をつけています。
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さて、緊急事態宣言が出る前からゴールデンウィーク明けまで、ほぼ自宅で過ごし、外食もしませんでしたが、そこで苦労したのが、身体のメンテナンスです。
それまで週2回ケッズトレーナーに行き、身体のケアをしてもらっていたのが、ケッズトレーナーが1ヶ月ほど自主的休業をしたので、身体の張りは手に負えなくなりました。
ゴールデンウィーク明けにケッズトレーナーは万全な感染防止対策をとり営業再開したので、頻度は落として通うようになりました。
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その時のことはこちらに書いています。
その頃から頻度を落とすも通うことで、身体の状態はよくなってきましたが、右腕付根あたりの張りはその後も一進一退でした。
5年くらい前に左肩を痛めて2年くらい苦戦しましたが、肩まわりは非常に複雑な動きをする箇所なので悪化すると中々治すのが難しくなります。
前回はプールでウォーキングして負荷をかけたことで良くなりましたが、今回はスポーツジムも休業だったので、それは出来なかった。
また前回と違って日常生活ではほぼ問題ないし、大会もないので焦りはないのだけど、早くスッキリしたいと思い、低酸素トレーニングで通っているケッズすみだでリハビリトレーニングをアドバイスしてもらいました。
肩まわりを入念にケアしてもらい引っかかりなく動く状態にしてから、動かす動作を身体に思い出してもらう練習です。
前回、自分で動きを考えプールで動かして治したのも、まさに筋肉が動きを忘れているのを思い出すためです。
これは痛みのある逆の左腕で試したものですが、肘をついた状態で鏡側を向いた拳を外側に広げる動きを身体が忘れているようです。
今回いくつか教わったので自宅で継続してみます。
ケッズトレーナーの中にはトレーニングスペースのある店舗もありますので、身体をケアして動く状態にしてから、自宅でできるトレーニングなどアドバイスしてもらうパーソナルレッスンもできます。
また、私は言葉で説明してもらってもイメージしにくいことや忘れそうな時は動画を撮ってもらいます。その場では「なるほど」と思ったこともすぐ忘れます。
そして動画を撮ってみると自分が考えている姿勢と実際の姿勢の違いにも気付きます。
ランニングフォーム同様、主観と客観のギャップを埋めていくことは大事なことです。
また、なぜそのような動きになるか?張りがでるのか?を考え、またトレーナーに聞くことも大事なことです。
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ケッズすみだにある低酸素トレーニングは、雨も暑さも寒さも関係なく練習できます。
ちなみに2台のトレッドミルがありますが、1台のみ稼働なので他の利用者との同時使用は現在ありません。
身体の張りや痛みが中々治らない方は、その原因はなんなのか?を理解するために一度行ってみてください。解決への道筋が見えるかもしれません。
また、ランニングフォームについては、私が徐々にパーソナルレッスンを再開するのでメッセージにてお問い合わせください。ウルプロメンバー以外も可能です。