睡魔対策になったこと

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前回まではトラブルになってしまったことを書きましたが、今回はトラブルを未然防止できたことを紹介します。

念のため書いておきますが、補給に関しては個人差が大きく、また気象状況や体調によっても変わってくるので参考程度にしてください。

まず、今回のジャーニーランで何が一番心配だったかと言えば、それは「睡魔」でした。

もちろん、そもそも外出自粛中からしばらくは長い距離を走らないようにしたので、長く走れるような身体には仕上がっていません。例年だとこの時期までに100km以上のレースを3本ほど真剣に走っているので脚は出来上がっていますが、今年は全くできてません。それでも制限時間がたっぷりあるので全く気になりませんでした。

なぜ、睡魔が心配だったかと言うと、腱板炎により夜中に目が覚めることが多く熟睡出来ていない日が続いているからです。大会当日に車で郡山に向かい到着した時もちょっと眠気があったので、車で少し眠りました。

コースは全て舗装路ですが、途中峠越えもあり、熊の生息地ですから、そんな場所で睡魔に襲われても仮眠などできるわけもなく、また歩道や路肩のない場所もあると聞いていたので睡魔でフラフラしたら命にかかわります。

睡魔対策と言うと浮かぶのはカフェイン摂取とか事前のカフェイン抜きですが、それは広く知られているので、今回は他のことを含めていくつか紹介します。

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ガス欠を防ぐ

睡魔の原因は多種多様ですが、過去睡魔に襲われた場面を振り返ると脱水気味だったり、ガス欠気味なことが多いです。

フルマラソンや100kmマラソンだとエイドでのエネルギー補給は計算外にしているので、エナジージェルを何キロ・何分に1個という具合に計算しやすいのですが、ジャーニーランの場合は途中コンビニで調達できることから、それらと併用してエナジージェルを使っています。これが問題で知らず知らずにエネルギー不足になることもありました。そこで今回は127kmを3つのステージに分けて、その間に摂取するエナジージェルなどサプリメントを決めておき、コンビニでの補給はプラスαにしました。

具体的にはエナジージェル(アスリチューン・ポケットエナジー)5個を各ステージ(スタート〜CP2、CP2〜CP4、CP4〜ゴール)で取り切るようにしました。今回16時間程度でゴールを考えていたので1時間に1個です。これにコンビニやレストポイントでの補給が加われば十分足りると考えました。

もう少し具体的に書くと、スタート時にはウェストに巻いたnakedランニングバンドにアスリチューンポケットエナジー5個を入れ、それ以外に5個を1パックとしてビニール袋に入れ、これを2パック作りザックに入れておきます。3ステージで時間帯が違うのでカフェイン入りの配分は変えています。またそこに取ることを忘れがちな酵素サプリメントのCAE(Catalyst Athlete Enzyme)とマルチビタミン&ミネラルのCC(Catalyst Conditioning)を小さな袋に入れて一緒に入れておきました。こうすることで、CP2でザックからパックを取り出し、nakedに移す際にCAEとCCを忘れずに飲むことができます。

気持ち悪くなり補給ができなくなるとガス欠になり、それが睡魔に繋がることもあるので、まずは胃腸障害を起こさないよう消化吸収をサポートするCAE(Catalyst Athlete Enzyme)をレース前と、CP2、CP4で摂取しました。

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視界を明るくする

視界が暗くなると眠くなるし、視界が明るくなると目が覚めてきます。今回のコースは路面の状態が悪い箇所が多いので、躓きによる転倒防止のためにも明るいライトを用意しました。またバッテリー消費は気にせず、少し暗くなったと感じた時点で点灯しました。

ライトは2つとも頭や腰に巻けるタイプにしました。一つはLedlenser H8R(600ルーメン)で、もう一つは軽量でUSB充電できるマイルストーン MS-G2(400ルーメン)です。二つ同時に使うことはありませんが、万が一故障したら先に進めないので予備は絶対に必要です。また当然ながら予備バッテリーも準備してます。どちらも川口のルナークスで購入しましたが、amazonでも購入できます。

私が使っているLedlenser H8Rは新しいタイプですが、旧モデルも600ルーメンの光量は同じなのでかなりかなりコストパフォーマンスの良いライトです。マイルストーン MS-G2は軽量なのに十分明るく使いやすいのですが、バッテリーの持ちが悪いので、夜間の練習や、大会のサブ機として使っています。

Ledlenser H8Rを使う際は、600ルーメンまでの光量は要らないので、Mid Powerで使いました。それでも十分な明るさです。対向してくる自動車などがくる際はライトを下向きにするなどして使ってます。またうっかりライトを点灯したままコンビニに入る方いますが、非常に眩しいので気をつけましょう。

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カフェイン

自分で分けた3ステージで、最初のステージはカフェインが入っていないポケットエナジーのオレンジ味をメインにして、2ステージ目からはカフェイン入りのポケットエナジーブースト(コーヒーゼリー味)をメインにしました。

またスタート前も少し眠く集中力が欠けていたので、カフェイン量を調整できるCNC(Catalyst Natural Caffeine)を少量とりました。量が少ないとガツンと効かないけど、気づいたら眠さがなくなっていた。という感じです。あまりスタートからテンションマックスになりハイペースになっても困る場合など活用できます。各ステージ用のアスリチューンなど入れた小袋にCNCを小分けして入れておきましたが、こちらは使わずにすみました。

アスリチューン・ポケットエナジーブーストのカフェイン入りを使った方は多かったようですが、コーヒーゼリー味で食感含めて美味しかったと話しています。

また、今回エナジードリンクは買いませんでしたが、睡魔が心配な時はレッドブルなど飲むこともあります。その時、注意しているのはその前に何か食べるようにしています。ドクターランナーの佐藤さんはチーズを食べていると話していましたが、私もチーズを食べることが多いです。

頑張りすぎないように

睡魔対策とは関係ない余談ですが、今回は各ステージでエナジージェルを使い切るようにしてガス欠を防ぐよう計画しましたが、3つめのステージのCP4からゴールまでに使う予定のジェル5つのうちいくつか残してゴールしました。これは気持ち悪くて飲むことができなかったのではなく、元気過ぎたら頑張って走ってしまいそうなので睡魔がこない程度に調整しました。すると多少ネガティブな気持ちになることもあり、それはそれで良い経験になりました。

今回は涼しく脱水などのリスクはさほど大きくなかったので、そちらの対応にはさほど気を使うことはありませんでしたが、ところどころでエブリサポート(経口補水パウダー)で塩分補給はしました。少し多めに持参しましたが、だいぶ余ったのですが、一度nakedなどに入れて潰してしまうと空気が入ってしまうのか、自宅に放置しておくと固まってしまうので、練習時に使うようにします。

蒸し暑い中で開催される大会であれば以下のような対応をします。合わせてお読みください。

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