クィーンズ駅伝は凄く見応えのあるレースで、優勝がJP日本郵政グループで、2位が積水化学でしたが、この2チームには共通点があります。
それは両チームともケッズトレーナーのスタッフが、トレーナーとして帯同していることです。
日本郵政は大会新記録で、積水化学はチーム最高順位。もちろん選手が頑張ったのだけど、強化合宿などに帯同して選手のコンディションアップを担ったケッズの担当者にもおめでとうと言いたいです。
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さて、私の右肩周りもだいぶ動くようになってきました。ただしばらく動かなかった部位が動くのだから、ちょっと痛みが出ることあるけど、先が見えてきました。先週はいつもより走ったことで、特に尻周りが張っていましたが、ガッツリ鍼などでケアしてもらいました。
昨日はポイント練習の予定でしたが、いつもより鍼が効いたので脚が重だるく、やめようかと思ったけど、負荷を軽くしてやることにしました。
メニューは4’10/kmから2kmごとに10秒(1周4秒)上げるビルドアップ走で5000mか6000mまで走ることにしました。
シューズは先日キロ5切るくらいで24km走ったテンポネクスト%で、マラソンやハーフマラソンのペースに上げるとどうかを確認するのが狙いです。
<スポンサーリンク>ホットクリームを持ってきましたが、それほど寒くはなく不要と感じたのでマッサージオイルを手足に擦り込みました。また昼食を早めに食べたので5時くらいに夕食食べようと思ったけど胃がもたれそうなので、ゼリー飲料と、アスリチューン・エナゲインを飲みました。
織田フィールドに早めについたので、フィールド内を40分ほど仲間と話をしながら走りましたが、キロ6くらいのジョグでもテンポネクスト%は違和感ありませんでした。
スタートして、前のランナーについて行くだけですが、今回は特にへそ辺りの角度を崩さないように走りました。
1000mラップはこちらです。
4’10-4’09-4’00-4’02-3’50
5000mでグループを離脱して、速いグループについて走ってみました。
最後尾から邪魔にならないように追走して600m
1’58(3’17/kmペース)
2分リカバリーして400m
1’15(3’08/kmペース)
まず、アルファフライで3’50/kmや4’00/kmで走ろうとするとスピードを抑えようと身体が立ち気味になってしまいます。ただ、3’30/kmより速いと長くは走れないという難しさを感じています。その点、テンポネクスト%はキロ4前後の現実味あるペースでもスピードコントロールしやすく気持ちよく走れました。ヴェイパーフライネクスト%に比べると接地感は硬めですが、私は元々少し硬めが好きなので全く問題ありません。
重量を計測した時は少し重いと感じたけど、フィット感が良いからか200g程度のシューズに感じました。カタログデータの重量が気になる方は試し履きなどの機会があれば履いてみるとイメージ変わるかもしれません。
また、400m75秒で走った時も無理なくスピードは上がりました。今回感じたのは、キロ4前後の時は足裏全体で着地している感覚がありましたが、スピードが上がると自然と指に近い部分へと接地位置が移動します。
<スポンサーリンク>購入を考えている方はサイズに気をつけてください。フライニット素材が結構キツめなので、私はアルファフライより0.5cm大きいサイズにしました。ナイキは今まで履いてきたメーカーの中で、サイズ感が一番バラバラです。
同じナイキのシューズでも25cmを買うことも26cmを買うこともあります。
Amazonブラックフライデーセール 始まりましたが、シューズのサイズ感が分かっていないモデルの購入はオススメしません。実際に履いてみることをオススメします。