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前話で紹介したIさんに続き、60代でも自己ベスト更新を続けるKさんを紹介します。
Kさん(女性)
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□コロナ禍以前のPBと現在のタイム
・1000m 4分11秒(2015年頃)→ 4分7秒(2020年10月)
・5000m 24分20秒(2010年頃) → 24分10秒(2020年11月)
・10km 50分10秒(2018年) → 48分39秒(2020年11月)
・200m36秒(2020年9月)、400m80秒(2020年9月)は今まで全力で走ったことがなかったのでPBです。
*10年前に出した5000m自己ベストを60代になって更新するのは凄いことです。
□自己ベストが出た理由
・OTSで体幹トレーニングをしてしっかりしたこと。
・朝ジョグで距離を7キロから10キロに増やしたこと。
・体のマッサージを毎日するようになったこと。
□変わってきたこと
トレーニングの20分間を集中してやれるようになりました。 プランクひとつにしても体幹のどの部位を意識するなど考えたり、翌朝のジョグでその部位を意識して走ってみたり、いろいろとじっくり頭で考えながら走りを観察出来る様になりました。
□自分にとって自己ベストとは?
いつまでもチャレンジャーでいられる事。 まだまだ伸び代がある事を実感できる事。
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Kさんは昨年1月に紹介しましたが、60才になってからサブ4を達成したメンバーです。
川の道フットレースに出たりとゆっくり長く走ることが好きだけど、短距離も好きだと話していました。緊急事態宣言解除後に練習会を再開してからしばらくはショートインターバルなどを中心に身体の動きをよくする練習をしましたが、そのあたりから走りが変わってきました。
またウルプロ®︎OTSに可能な限り参加することで体幹が強くなったのを実感していると話していますが、走りを見ても以前は上体が大きくブレていたのがブレなくなってきました。結果として地面に力が加わりやすくなりスピードを楽に出せるようになってきました。
ウルプロにはKさんはじめ60代のメンバーは複数いますが、皆まだまだ伸び代がありますし、成長している自分自身を楽しんでいます。
年齢を重ねても工夫次第でタイムは伸びます。
ウルプロ練習会やパーソナルレッスンにご興味ある方はFacebookページのメッセージにてお問い合わせください。
次はサブ3.5をしたいとウルプロに入会したYさんの取り組みを紹介します。