12年間で1500mタイムを24秒短縮〜身体の使い方でスピードは上がる〜

土曜日に1500mで4分50秒切れたことは、その直後よりも少ししてから嬉しさが増してきました。

先月1000mを3分02秒で走れているのだから、4分50秒は間違いなく切れると思っていても、こればかりは実際に走ってみないと分かりません。

今回のタイムは4分47秒69ですが、今回の走りは4分50秒を切るために無理をしなかったので、次回走る時は4分40秒前半が出せるような走りをしたいと思ってます。

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さて、1500mはそんなにたくさん走ってませんが、ランニングを始めた頃から思いついたように大会で走っています。

記録の推移はこんな感じです。ちなみに中学生の頃は1年なら3年までタイムは変わらず4’58か4’59と4分台では走っていました。

2009年4月 5分11秒

42歳の時で、マラソンはその直後のかすみがうらマラソンで3時間15分台だった頃です。フルマラソンのタイムが伸びてる頃で、中学生時代のタイムは破れると思ってましたが、それどこではない大失速のレースでした。当時の記録を読むとスタート400mを72秒で入って、そこから大失速したようです。

周りはランパンの中で膝下のタイツで走っていました。

2009年7月 5分2秒

4月の反省を生かさず最初の400mを70秒で入ってしまいましたが、前回ほどの大失速はなく走れたけど5分を切れず。

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2012年7月 5分03秒41

46歳の時で、前年11月にサブ3した頃です。直前にサロマで初めてサブ9した疲労はありましたが、この時は5分は切れると思っていたのでショックでした。

当時の記録を見ると、最初400m78秒くらいで入る予定が周りにつられて73秒で入り、速すぎると落とすと83秒まで落ち、そのペースが馴染んでしまいその後も84秒、上がり300mは63秒と3’30/kmのペース走になっていました。

2013年4月 5分12秒39

この時は直前に100mを走っていたので、筋肉的にはキツイことはキツかったけど、1500mだけエントリーしていても5分は切れなかったと思います。

2018年4月 4分54秒70

2013年に走ってから5年間走ってなかったのは、フルマラソンシーズン以外も、毎月のようにウルトラマラソンやトレランレースを走っていたので走るタイミングが中々なかったことが理由ですが、やっぱり子供の頃のタイムは抜きたいとフルマラソンが終わり、ウルトラマラソンが始まる前のタイミングをみてエントリーしました。そして、この時ようやく子供の頃の記録を抜きました。51歳の時でした。

2019年10月 5分06秒26

この時は1500mスタートから次の100mスタートが15分後というあり得ないタイムスケジュールでした。エントリー前にスケジュールが発表がされてなかったのでエントリーしたけど、1500mを5分で走って、その10分後の100mスタートに向けて、招集などしないと行けないから間に合わないと100mだけ走るつもりでいましたが、50歳以上のシニア陸上で冷たい霧雨だったからDNF続出で1500mは2人か3人しかいないのに大会役員はたくさんいて走らないのは申し訳ないと走ることにしました。

無理はしないでスパートもせず最初から最後まで一人で走りました。ラップは0’57(300m)-1’22-1’24-1’22で5’06″26。ゴール後は忙しかったです。ゼッケン付け替えからスパイクに履き替えなど。そして100mはまさかのスパイク破損と言う顛末でした。

この時は1500mだけ走れば独走でも5分は切れたけど、2018年の自己ベスト更新は出来なかったと思う。

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2020年11月 4分57秒99

(画像は1000mの時のモノです。)

1000mで自己ベストを出した直後だったので、心身ともにキツイレースでしたが、この時走って1500mだけなら4分50秒は切れると確信しました。この時のラップは58.8-78.69-83.66-76.84です。3周目は完全に身体が起き上がってしまいました。

2020年12月 4分47秒69

そして今回のレースです。

2009年4月に初めて400mトラックで走った1500mは5分11秒でした。当時42歳でした。それか12年近くたち54歳になった時に1500mで24秒速くなったのだからランニングは工夫次第でスピードはつくものだと改めて実感してます。

1500mで24秒って1キロペースで16秒違うのでかなり大きいです。今回ゴールした時に42歳の私はまだバックストレートに入る前のカーブを走っているのです。

42歳当時の私は、12年後の私に100m以上差をつけられるとは思っていもいなかったでしょう。

1500mを今回走ってみてとても面白かったので、フルマラソンやウルトラマラソンが開催されるようになっても継続していきたいと思ってます。

コロナ禍だからできないことはたくさんありますが、このようにコロナ禍だからできることもあるのです。

生理学的には42歳と54歳を比べたら筋力を中心に体力は落ちます。私自身当時どのような身体をしていたか記憶はあやふやですが、全身の筋肉量などは今よりあったと思います。それでも100mなど短距離であっても今の方が速く走れます。何が違うのかと言えば身体をどう動かしたら速く進むのかを今は理解して、そのためにどのようなトレーニングをしたらよいか取り組んでいるからです。

ウルプロにも私と同世代のメンバーは多数いますが、入会後に自己ベストを出したメンバーは少なくありません。

年齢に関係なくタイムを伸ばせる伸び代は市民ランナーであればたくさんあります。特に、数年前から思うように走れなくなってしまったと感じている方には、何かがネックになってしまったのです。パーソナルレッスンをしていても、それは体力低下ではなく、走り方を悪い方に変えてしまったなんてことが原因だけど本人は気づいていないというケースは多々あります。

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