川の道フットレース上位入賞者

川の道フットレースの正式結果が、NPO法人スポーツエイド・ジャパンのページにアップされました。

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上位入賞者を紹介します。

記録は男女を区分することなく掲載します。

503km

順位ゼッケン氏名記録
1151森下 輝宝77時間21分05秒
2267北野 卓84時間22分50秒
3128梅澤 功88時間26分10秒
4272半谷 謙寿92時間01分36秒
5418小山 智久93時間32分56秒
6296池田 秀次96時間06分38秒

優勝は2位に7時間差で森下輝宝選手がゴールしました。5位の小山選手までが4日以内でのゴールでした。

序盤は暴風雨の荒れた気象条件の中素晴らしい記録です。コースは前年より11km短縮されたので比較はできませんが、優勝した森下選手の記録は従来の大会記録77時間36分15秒を上回りました。

全参加者の記録や途中経過などはこちらをご覧ください。

「日本横断ステージ」記録表

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251km

順位ゼッケン氏名記録
1551仲田 光穂25時間14分03秒
2550中田 和彦29時間13分02秒
3541高橋 健吾29時間55分53秒

優勝は、レース前からどのような走りをするかと期待された仲田光穂選手が期待を上回る驚きのタイムでゴールしました。

まず、驚いたのはレストポイントである132.4km地点のCP19に12時間05分59秒で到着したのを速報ページで見た時です。アップダウンがあり、信号待ちがあり、暗い凹凸のある路面をこのタイムで走ってしまったことです。

参考までに平坦なコースで荷物をほぼ持たないで周回する12時間走で132km走れるランナーはかなりの実力者です。

そして、後半も快走は続き、大会記録を6時間弱短縮する圧巻の記録です。

また今回2位の中田和彦選手、3位の高橋健吾選手も大会記録を上回る29時間台のタイムでした。(コースは前年より3km短縮)

全参加者の記録や途中経過などはこちらをご覧ください。

「千曲川~信濃川ステージ」

過去の優勝記録

日本横断ステージ

開催年距離
km
優勝者記録
第16回2021503森下 輝宝77時間21分05秒
第15回2019514森 貞文85時間04分00秒
第14回2018514竹内 剛博84時間44分06秒
第13回2017520森 貞文84時間07分00秒
第12回2016520森 貞文82時間40分09秒
第11回2015520梅澤 功79時間55分38秒
第10回2014520梅澤 功77時間36分15秒
第9回2013520原 公輔91時間30分08秒
第8回2012520朴錫希90時間42分19秒
第7回2011中止
第6回2010520篠山 慎二90時間09分01秒
第5回2009520藤原 定子89時間19分05秒
第4回2008522吉岡 敦
中村 耕二
98時間30分00秒
第3回2007522吉岡 敦95時間31分00秒
第2回2006522篠山慎二95時間13分40秒
第1回2005525原 健次104時間31分00秒

千曲川〜信濃川ステージ

開催年距離
km
優勝者記録
第16回2021251仲田 光穂25時間14分03秒
第15回2019254山田 征義32時間34分03秒
第14回2018254吉田 幸徳31時間14分17秒
第13回2017254吉清 一博33時間40分26秒
第12回2016254遠藤 賢児34時間59分58秒
第11回2015255末房 好生39時間04分41秒
第10回2014255三枝 トミヲ35時間32分54秒
第9回2013255藤原 定子35時間32分46秒
第8回2012255梅澤 功34時間48分12秒
第7回2011255中止
第6回2010255荻巣 隆史37時間42分51秒
第5回2009255早川 勇41時間18分55秒
第4回2008252藤原 定子41時間36分06秒
第3回2007252小倉 亮31時間00分40秒

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