6月9日(火)から東京オリンピックの関係から、国立競技場付近が立ち入り禁止になります。
その影響を受けて、神宮外苑の1.33kmの外周コースの一部が封鎖され周回ができなくなります。
土曜日に神宮外苑に行った際に案内看板もありませんでしたから、知らない方も多く、行ってみたら封鎖されていてガッカリということにならないよう、どこが封鎖されているのかを確かめるために昨日行ってきました。
まず、神宮外苑外周1.33kmの起点になる0m地点の噴水がある広場はまだ使えます。

噴水はテロ対策のためか、水は抜かれています。
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銀杏並木も今は一部車は通れているようです。段階的に封鎖区域が広がるとありました。

どこから封鎖されているのかを確認するために、いつも走る方向とは逆に歩いてみました。

信濃町駅から神宮球場に向かうための導線は確保されているようです。

この先から封鎖されているようです。


バッティングセンターや公衆トイレがある通路がある先は立ち入り禁止になっています。
<スポンサーリンク>0m地点に戻って、その先を調べに行きました。

料金所は400m地点です。

絵画館広場は信濃町駅側は封鎖されていません。国立競技場側は封鎖されています。


700m地点の先からかなり厳重に封鎖されています。

1.33km全てが封鎖されたわけではないので、練習メニューによってはできますが、周回はできません。
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五輪マークが目に入りました。
そう言えば、昨日は東京駅から歩きましたが、丸の内側にはこのような数字がありました。

昨日時点で、オリンピック開催まであと45日。
今日は44日前です。
コロナ禍前に散々議論となった、熱中症対策や、海上で行う競技での水質問題などクリアになったのだろうか?
今年の夏は暑くなりそうです。