カタリストシリーズから販売された「抗ストレス・疲労フォーミュラ」は、ウルプロメンバーにも定期利用者が増えています。発売前に開発者の小谷さんから相談を受けた際に、販売中のCC（Catalyst Conditioning）と用途が近いことなどから利用者からすると分かりにくいのではないかという危惧もありましたが、顧客一人一人に最適な商品を提供するためには必要なんだという熱い思いを感じました。
例えば、現在CCを定期的に使用している顧客は1ヶ月分5,600円で購入していますが、顧客によっては、オールインワンタイプのCCはオーバースペックで、1ヶ月分1,580円の「抗ストレス・疲労フォーミュラ」で顧客の満足を得ることができるのであれば「抗ストレス・疲労フォーミュラ」をすすめたい。またCCの使用量を半分に減らして、「抗ストレス・疲労フォーミュラ」を併用した方が、顧客にとって、低コストで、望む効果も得やすい場合もあるなら、顧客にとってメリットの多い方を提案したい。そのような考えから生まれた商品です。
ランニングネックレス「Kernel S600」購入者が期待する効果を得ることができなければ、使用後でも全額返金するという仕組みを取り入れていることとも企業としての一貫性を感じています。
ただし、顧客のメリットを考えつつも、同種の商品を販売することで、顧客に無用の混乱を与えることは避けねばならないので、顧客ニーズにあった製品を選択するためのフローチャート作成を提案しました。
それがこちらの、Holosサプリ選び方フローチャート です。
また、上記画像の2つの商品がセットで「抗ストレス・疲労フォーミュラ」です。そして30日分で1,580円です。
こちらは、ウルプロメンバーの感想です。
新澤さん、今夏の取り組み方に書いた、自律神経を整える日常生活に、抗ストレス・疲労フォーミュラが役立ってます。自律神経失調気味な私は、夜に練習すると帰宅しても交感神経優位な状態が続いて眠れなくなったり、夜中に目が覚めたりしてしまうのですが、それが少し改善されました。去年の夏はCAE（Catalyst Athlete Enzyme）を利用していましたが、今年は食欲が無い時は無理に食べずに、食べられそうな物や果物とかだけにして、CCと抗ストレス・疲労フォーミュラ。翌日以降に食欲が戻ったら、しっかり食べる様にしています。今のところ、この方法で体調も良く、暑熱順化も上手くできて、暑さに負けずに練習できそうです。小谷さんとお話する機会があったら、お伝え下さい。
CAEは消化をサポートする目的を持ったサプリメントですが、抗ストレス・疲労フォーミュラがこの商品にとって変わるとは思いませんでした。
この件を、小谷さんに伝え、せっかくなので、開発者の立場から、なぜ改善されたのかを解説していただきました。
こんにちは。メンバーの方の声、ありがとうございます。ご本人が快調というのならそれが何よりですね。
抗ストレス・疲労フォーミュラ（ビタミンB群）は脳内ホルモン（ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなど、人の気分や興奮状態などに影響する物質）の生成をサポートしています。 脳内ホルモンのうちGABA（ギャバ）は緊張やストレスを和らげ脳の興奮をおさえる働きがあります。GABAの分泌が多いと睡眠の質の向上にも役立つといわれています。 →抗ストレス・疲労フォーミュラで快眠の声が多い理由かと思います。
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食欲がないときは無理に食べず、食欲が戻ったら食べるというのも、長い目で栄養がとれれば問題ないと思います。（それに毎日摂取したいビタミン系はCCでとれているようですし） 「食べない」という選択も、栄養的にはマイナスですが内臓疲労的にはプラスです。この方は栄養より内臓疲労がネックなのかもしれません。であれば、CAEを使って食べるよりそもそも食べないという選択の方があっているのかもしれません。私個人も最近「食べないことによる調子の良さ」を感じることがあります（プロテインやサプリを使って栄養が全体的に足りていることが前提ですが）。
カタリストシリーズは、「ホエイプロテイン」や「鉄サプリメント」も発売しましたが、そもそも基本になるのは毎日に食事です。ただ食事では十分に取れなく不足しがちな栄養素がありますし、その栄養素を取るために食事の量を増やすことによるデメリットが生じるケースもあります。私は、そこを最適化するためにサプリメントを使用しています。
具体的に何を何のために使っているかはこちらをご参照ください。